松戸市にある本土寺です境内に入ると高さ約18mの五重塔があり桜とマッチしている姿が 印象的でした、このお寺は初夏のあじさいも有名で 別名 あじさい寺とも呼ばれていて約50,000株のあじさいが境内を埋め尽くします、この時期の花菖蒲とともに名所として知られています



有名になった紫陽花の見頃は何度も来ているのに、お寺の境内にこんなにも素晴らしい桜が咲くことは知りませんでした、白内障の手術前日
(2024年4月8日)気分転換の散歩で遅れて咲いていた見事な 桜に出会えるなんて ラッキーなことでしょうか


紫陽花の時期の本土寺


紅葉が素晴らしい本土寺

 秋になるとたくさんの紅葉が赤色に染まり、境内はより一層風情豊かな彩りに。そのほか、梅や木蓮、コブシや藤、曼珠沙華などの花も見ることができ、年間を通して多くの参拝者が訪れます。 本土寺の宝物殿には、国指定重要文化財である「諸人御返事」や「大学三郎御書」など宗祖日蓮聖人ゆかりの書や「梵鐘」が収められています