今日はまきだいら君のお葬式だったみたいです。
地震起きた日が葬式かと思ってたら、
2Bの人たちがひとあし先に顔をみにいったっぽい。
眠ってるみたいだった、って
ほんとは寝てるだけなんじゃないか、って
みんなそう思ったみたい。
でもお父さんやお姉さんが泣いてるのをみて、
本当なんだ、って受け止めたって。
昨日笑ってた人が
昨日話した人が
亡くなるって、どういうことだろうね。
記者にインタビュー受けてるおばさんが、
津波に車ごと流されて、どっかの民家にひっかかって
そのとき屋根の上で助けをもとめてるおじいさんがいたんだって。
「がんばりましょう」
「がんばろう」
そうやって励ましてたんだけど、
おばさんのほうはそのあと救出されて、おじいさんは行方不明に。
あとからその場所に行ったら、
民家の前の道で亡くなってたんだって。
遺体も映像に映ってた。
おばさんは泣いてた。
泣きながら、「ごめんなさい、わたしだけ助かって、ごめんなさい」って言ってた。
知らない人かもしれない。
でも、さっきまで生きてた人が、もう居ないんだよ。
わたしのじいじが死んじゃったときもそうだった。
お昼一緒に食べたのに、夕方には工場で亡くなってた。
気づいてあげられなかった悔しさ。
助けてあげられなかった無力さ。
岩手の生主さんも、まだ連絡がとれてません。
ぱらさん、生きてるよね?
わたしまだ、ぱらさんに何も恩返ししてないよ。
携帯繋がらないだけだよね、
大丈夫だよね、
もうこれ以上知り合いを亡くしたくないよ。
はむさんも、たかしさんも、サムライさんも、SHIBAさんも、ヌーピーさんも、
みんなみんな心配してるよ。
生きて、ぜったいまた、生放送してよ、お願い。
数時間、数分毎に更新される死者・行方不明者の数。
もう止まって、って何度も祈った。
ねえあとどのくらい私たちは
生死を乗り越えればいいの?
いつになったらわたしたちは
前のように心から笑って暮らせるの?
ちょっとは気持ちの整理もついたと思ったんだけど
だめだね、心配しすぎて、こうやって書いちゃうと、だめ
強く生きなきゃ、たくさんの人たちの分もまとめて、強く。
どうか1日でも早く、“皆が笑って暮らせる世”になりますように。