前回の診察から3週間。
パパと休みが合わず朝6:30に家を出て
電車とバスで病院に向かいました
病院に向かうバスの途中、外は土砂降り
なんかやだな〜って心の中で思ってました
無事到着していつも通り体重と血圧測定と
尿検査を済ませて呼ばれるのを待ちます
8:30頃到着して呼ばれたのは9:40すぎ
早い方なんだろうな
ありがたいです。
「体調どうでしたか?胎動は?」の
先生からのいつもの質問に
「元気にしてました。胎動はもう、すごい、すごいです」とアホな回答をすると、微妙に笑いながらエコー台に案内されました笑
今回は肺を先に見てくださるようで
画面には胸部が映し出されていましたが
前回からベビーの体が成長してたのもあり
正常肺が映ってるのにパッと見で
気がつけませんでした
「こっちがCPAMのある肺でこっちがそうじゃ無い方の肺です。大きくなってますね。血流もしっかりあるので今後も成長していってくれそうです」
と仰っていました
CPAMの体積(CVR)を測るために計測をした後
他の臓器や体を隅々までみてくださいました
羊水の量も問題なし、体重は1367gで標準!
「性別も女の子で間違いなさそうですね、うん、何回見ても女の子だ」とお墨付きをいただきました
そして足のサイズも測って下さり6cm程、
なんと「髪の毛生えてますね、、5mm笑」
まさか髪の長さを測っていただけるとは
思ってもなかったので面白くて笑っていたら
「あ、ほら笑うと髪揺れてますよ笑」と
こんな風に楽しくエコーしてもらえるなんて
19週の時の私に教えてあげたいくらい
そして毎回毎回思うのですが
先生のエコーの技術がすごすぎて神業すぎて
見たいところをバシッと見れて
ましてや動き回るベビーが相手。。
患者の私がこんな事言うのも恐縮というか
おこがましいけど尊敬します
エコーを終え
先生がCVRの計算を出してくださいました。
「あっ、今日CVR=1.0まで下がってますよ!」
先生の声も明るく聞こえました
ベビーの体が成長したため腫瘍の比率が
小さくなってくれたようです
「1.0なら胎児水腫や心不全も考えにくいです。このまま通常通り産休に入って産めそうですね」
と仰ってました
私は心の中でガッツポーズ
これまで手探りで進んでいた感じでしたが
少し先の安心を得ることができました
しかしちょっと気になる点が
前回のブログにも書いたのですが私は
息子を妊娠中妊娠糖尿病になっていました
当時の看護師さんから「次妊娠した時もなるだろうねー!!」と聞いていたので構えていたら
前々回くらいから尿糖が(3+)出ていまして
ところが
中期の採血で確定診断つくんだろうなと
思っていた矢先、今回の尿糖はなんと(−)という
掌返しを喰らいました
先生は尿糖は出てないことには
心配する必要はないと仰っていましたが、、
ちょうど今回中期の採血をしたので
次回の診察で明らかになることでしょう
当たり前のように尿糖は出るものだと
自分の中で思ってたので
嬉しくて嬉しくて帰りに
マック食べちゃいました笑
知ってる限り家系に糖尿病患者もおらず
身長160cm弱、体重50kgないくらいの
BMI18とザ標準体型なのですが、、
体質なんでしょうか
息子の時は産後は何事もなかったかのように
血糖値は落ち着きを取り戻したので
まあ油断せず出産までは食事管理を
念のため続けようかと思います
今回のお会計は
¥21,060
でした
血液検査があったのでやや高め
次回はまた2週間後に診察です