近所でファイナル開催中ですが、すっかり他人事(笑)


録画したけど、見てません。

あ、Maoちゃんだけ見ましたラブラブ


私は、大ちゃんの自分と戦う研ぎ澄まされた姿を見たくて、競技という制限の中で

スポーツと芸術の見事な融合を見せてくれる姿を見たくて、そういう意味で現役の

彼を少しでも長く見ていたいと思う一方で、国やジャッジの思惑で簡単に操作されて

しまう、この汚れきった世界で、苦しんでほしくないとも思ってきました。


ご都合主義でコロコロ変わる採点方式やルール、いつの間にかすり替えられる

採点の意味合い。そこに翻弄される選手が気の毒で仕方ない。


でも、そんな中で大怪我を挟みながら8年連続ファイナル出場、トップ6の座を譲ら

なかった大ちゃんの凄さを改めて思い知らされます。


表彰台を早送りすると、回りの選手はクルクルと移り変わるのに、大ちゃんだけ

がそこにいて・・・。


日本の放送は、ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ・・・。もう、ええっちゅーねん!

フィギュアスケートはジャンプ競技ではありません。

何のために音楽があるのか?


世界には四回転ジャンプを跳べる人は沢山います。今や特別でも何ともないのです。

何種類も跳べる人もいれば、1つのプログラムに3回入れる人もいます。

でも、素晴らしい基礎技術の上に、芸術を見せてくれる人はほとんどいません。


その希少な存在が、日本にいる奇跡。


でも、その作品としての完成度や身体表現の具体的な解説、そういう魅力を伝えて

くれる人(伝えられる人)がいない。嘆かわしい事です。

ずっとその本当のすばらしさが伝えられる日が来ることを期待してきたれど何も

変わらなかったな。。。




今日だけ現地で観戦してきます。


パトリックはスケートの素晴らしさを伝えてくれるスケーター

大ちゃんはそれがスケートであることを忘れさせるスケーター


タイプは違えど、どちらも卓越したスケート技術を持つ双璧の二人。


バンクーバー後、お互いに認め合い、相手にあって自分にないものを必死に身に

つけようと切磋琢磨しあってきた二人。

アプローチの仕方は違うけど、目指しているものはとても近い。


おそらく、現役のパトリックを生で見るのは、最後になるだろうと思います。


その奇跡の1人に感謝とエールを伝えるために、今日はカナダ国旗2の国旗を持って

応援してきます。