より道航海日誌 -3ページ目

風向きが気になる

また超久しぶりに、思い出したかのようにブログを書いてます。

「風向きが気になる」とは、森友・加計問題で、いまだに追求されていること。

安倍総理が所属する○○会は、これまでスキャンダルとは無縁なところで、007のようなライセンスを所持した見えざる力によって守られてきました。

それが、「どうでもいいような問題」で足を引っ張られています。

 

敢えてどうでもいいような、と書いたのは、森友問題は、虚偽と虚勢でのし上がった人の話で、逆に昭恵夫人は被害者です。

加計問題は、四国の知事4名が連盟で獣医学部新設の嘆願を出しており、家畜の病気や鳥インフルエンザ等の問題に必要な獣医が、本当に不足しています。

しかも、携わるかたの定年を延長して凌いでいる厳しい現状です。

それに加え、50年も利権で守られたところに、風穴を空けたのは真摯に喜ぶべきことです。

 

これをバッシングしてるメディアは、地方の敵、ひいては国民の敵でしょうか?と、お尋ねしたくなります。

 

また、前川喜平前文科事務次官の、「出会いバーで女性の貧困問題を調査してた」や「お小遣い渡した」発言も、面白すぎて横腹が痛くなります。

もう茶番劇としか言えないですが、お笑いのセンスはお持ちのようですね。(笑)

 

そんなこんなで、考えられることは、

1.見えざるバックの力が弱ったのか?

2.憲法改正発言で、政権への脅威が高まり、少し弱体化を図ったのか?

  ※(米国でも日本の本格武装には脅威論が根付いている。)

3.中国スパイが強くなり、暗躍しているのか?

このようなことが考えられると思っています。

メディアの偏向報道は、お笑いより面白い

昨今、メディアの偏向報道がヒドイと言われてますが、逆に昔よりも誘導方向が分かり易くなった気がします。

 

何を印象付けようとしているか、どこに誘導したいのか、ハッキリと色が出てるので、内心、ヒドイ番組だなぁと思いながらも、笑いながら観れるレベルで、ヘタなお笑い番組よりも面白いです。

 

特に笑えるのは、T●Sと朝●かなと。

政治主導が善になったり、悪になったり、「どっちやねん!」て突っ込みどころ満載だったり、話題に専門性の低い部外者の女性が、ギャーギャー騒いでるような、稚拙な番組だったり。

 

折角の放送権を使って、自分で自分のクビを締めている様が哀れにもなります。もっと賢いやり方もあるのにね…。(>_<)

 

また、米国でもC●Nがでっち上げを流したのがバレちゃいましたが、日本のテレビでは報じられていないと思います。

 

おそらく賢明な皆さんは、既にテレビを疑って観ていると思いますが、そうでなかった方は、今一度冷静に観てみると、なお面白いお笑い番組みたいに思えてくることでしょう。

 

そして、特に一生懸命伝えてることと、逆に進めば、日本にとっては良いことなのかも知れませんね。(゚-゚;)

案外、人間てバカかも知れない。

案外、人間てバカかも知れない。(誤解がないように、そう思う方が安全な場合もあるという意味も含んでいます。)

 

良心と良識ある技術者は、良い物を作れば売れると考えますが、現実は簡単には売れず苦しみます。

 

人に良い物を届けたくて、必死になって作って、そしてガッカリする結果というのもザラだと思います。

 

その一方で、詐欺師などは、無い物でもアッサリ売ってしまうこともあります。

まぁ、○○を保証するとか、良いことばっかり並べることも可能な立場なので、その辺りを割愛するにしても、オカシナ物でも何でも売ってしまいます。

 

実は以前、何度か顧客を詐欺から守ったことがあります。

 

その時驚いたのは、ある会社の社長から、「30分後に契約の印鑑を押す予定だけど、大丈夫かな?」という相談。(゚-゚;)

 

あと30分のカウントダウン状態で、念のために私に確認って、どういう状況なんだか…。

それに、なーんにも事前に話聞いてないんですけどw

 

仕方なく、ササッと話を聞いて調べたら、案の定99.9%詐欺的なもので、既に複数の訴訟を抱えている会社でした。

 

この時は、守った喜びよりも、唖然&愕然としたのを憶えています。

こういうのはここだけじゃなくて、実際に被害に遭った会社もあったので、尚さら意味不明な感覚を覚えました。

 

そう、何でこんなのに騙されるの?という理解不能な感覚です。

 

でも人間て、案外そんなものだったりします。

そうでなかったら、複数の事例を説明出来ないのですが、これまでに遭遇したり相談されたりした中に、いくつか共通のパターンがありました。

 

特定のパターンはこんな感じでした。

 

・首都圏からワザワザ営業

・名称は聞いたことがあるが、一般の人は内容を知らないもの

・リース契約

 

まず、冷静に考えてみれば誰でも分かりますが、首都圏から来るのに交通費や売った場合のセールス報酬が代金に含まれます。

 

名称は効いたことあるので、耳には馴染んでるけど、意味は分からないので、興味はあるし、敢えて知ったかぶりして相手の思うツボということもあり得ます。

 

リース契約でクーリングオフが効かない(この頃は、です)

 

あと、もし騙されたと分かって、首都圏の土地勘の無い場所にワザワザ出向いて調べるというのも、しんどい話です。

 

ということで、どう考えてもデメリットが勝ると思えるのですが、そうは考えない人も多いのが現状なのかも知れませんね。

貴重な体験

昨日、ある意味貴重な体験をしてきました。

 

それは、、、男性に大事なところをマジマジと見られたり、あれこれ触られたりしてしまいました!

 

…といっても、泌尿器科の先生なんですけどね。(;´д`)

 

ここ数日、下腹部に違和感と弱い鈍痛があったので診てもらったら、精索静脈瘤というもので、静脈にコブが出来ているようです。

 

このコブが出来るのは、たいてい左側で、身体の構造と密接に関係しており、左の睾丸から上部の離れた場所にある腎臓に細い血管で血液を戻すため、静脈血管に負担が掛かりコブが出来るみたいです。

 

でも、右の睾丸は直ぐ横の静脈血管と繋がっているので、このリスクは少ないとのことで、男性の約4、5人に1人がこの症状になるそうです。

 

しかし、、、誰もが病院に行ったからといって治るものでもなく、もちろん重度なら手術となりますが、軽度ならそのまま様子見となり、私も様子見の身となりました。(゚-゚;)

 

早速この日の夜、下腹部が鈍痛でうずき、2時間くらい寝付けなかったという嬉しくないオマケも付きました。(>_<))

「幸せのかたち」

メチャクチャ久し振りにブログ書いてます。

 

最近、いろいろと考えさせられることがあります。

人生についてとか、社会について、とか…。

 

「幸せ」の定義とは人それぞれで千差万別なものです。

 

ただし、人生は辛いことやキツイことが多いのも事実で、生きていれば様々な苦難や試練に見舞われるもので…。

 

そんなときに乗り切る方法は、現状を見つめつつも、前向きに考えることだと思っています。

 

そして、もうひとつ大事なのが、「開き直り」です。

「これで命を落とすわけでもない」とか、「無くしても、もともと無かったものだし」のような開き直りも、精神的に楽にできる有効な考え方です。

 

また、人にとっての大事なものの究極の順位は、これではないでしょうか?

1.命

2.お金

 

ということは、この2つがあれば幸せと定義出来るのか?といえば、そうともいえないことがあります。

 

私の友人の投資家K氏は、投資で成功し、普通のサラリーマンが一生寝ずに働いても到底届かないくらいの大金を持っていますが、あまり幸せそうではなく、むしろ幸せを探しているようにも思えます。

私が見たところ、恐らくは「やり甲斐」という自己満足が得られない状態だろうと思っています。

 

でも、お金に困っている人からすれば、贅沢な悩みかも知れません。

 

ただし、どうしてお金に困っているのかの理由にも課題は隠れています。

 

「自由を手に入れたいから」

「家のローンで苦しいから」

などなど、これも千差万別なことです…。

 

で、何を書きたかったのかといえば、「幸せのかたち」について書きたかったのですが、長くなりそうなのでこのへんにしときます。(゚-゚;)