RSRエンジンの製作記。5話目。
今回は「ターボ」関連の製作です。3D出力の表面をヤスリで整えて。
シルバー塗装。この段階でもワクワクしますが。
各パーツを色づけすると、さらにワクワクします。
まずはウエストゲート。4つのパーツからできています。
それをただつなぐだけ。簡単ですいません。。。
ターボ組み立ての前にエンジンマウント、遮熱板とウエストゲートを組み立てます。
こんなふうに。。。簡単ですいません。。。3Dモデリングには時間がかかるけど、組み立てるのは一瞬です。
いよいよターボの組み立てです。構成パーツは8つ。コンプレッサー、タービンのプロペラ軸が太いですが、模型なので許してください。
そのプロペラをハウジングに取り付けます。
さらにコンプレッサーを取り付けて、タービン側のカタツムリにはステイのパーツを取り付けます。
そのふたつをくっつけたパーツにマフラー固定具を取り付けます。
ここで覗いておきたいのがターボフィン。両方しっかり確認できます。
しかし。タービン側のフィンはマフラーで見えなくなるし。。。
コンプレッサー側には、このエアー取り込口パーツがつきます。
ターボユニットとエキゾーストマニホールド、取り込み口を合体します。
コンプレッサー側のフィンも見えなくなりました。。。
この段階では各パーツの取り付け角度は固定したくないので、ただ合わせてるだけのはずでしたが、タービンのカタツムリとプロペラハウジングが瞬着で固まってしまいました。ステイの取り付けに瞬着を流し込んだら、回り込んでしまったようです。。。ピンチ!
エンジン本体にエンジンマウントとターボセクションを取り付けたところ。先程の失敗には片目を瞑りながら進行します。手前はターボがらみのチューブたち。
左から、ウエストゲートとインテイクディストリビューターをつなぐチューブ。右の2本はプロペラハウジングにオイルを供給、排出するチューブ。
チューブを取り付けたら、ターボセクション完了です。
底面はこうなってます。エキマニは存在感ありますね。
さて、次は巨大な「エアークーラー」です。