hal pianolessonsハルピアノ教室です。
先日、自分のレッスンでした。
連休中、家に先生が遊びに来てくれたので、その時の話などをしました。
昨年購入したグランドピアノは、はじめの頃は音がなかなか鳴らなかったのですが、今年に入り、随分音が出るようになってきました。
先生曰く、今のままだと鳴り過ぎてしまうので、カバーやマットで調整するといい。
響きが丁度良くなると、フォルテの出し方や、体を使って弾くことに慣れていくと思う、とのことでした。
早速、ピアノカバーをつけて、マットを敷いて、調整してみようと思います。
レッスンでは、
バッハの平均律クラヴィーア曲集2巻2番
ショパンプレリュード16番
ショパンワルツop.34-1
をみてもらいました。
バッハのプレリュードはフレーズごとに意識して弾くこと、フーガはもう少し腕の重さを乗せること。
まだまだ意識と、音のイメージが明確でないんだなと思います。
けれど、ある程度形になったので、次へ行くことに。
ショパンのプレリュードは、まだまだ自分のものになった、という所まではいっていないけれど、右手のレガートの感覚はようやくつかめてきました。
これからも自分で弾き続けて、形にしていきます。
レッスンでは次に進んで、またそのうち戻ってくることになりました。
ワルツは、音が全体的に落ち着いてきたようで良かったです。
後半は呼吸を忘れないこと。
次は、
バッハ平均律クラヴィーア曲集1巻1番
ショパンプレリュード17番
を譜読みします。