先日、「ちいさな哲学者たち」という映画を観てきた。
フランスの幼稚園で、世界初の試みをドキュメンタリーにした映画。
その世界初の試みとは??
3歳からの2年間の幼稚園生活の中で、哲学の授業を設けるという取り組み。
最初は先生対一園児。それがだんだん、質問を投げかけるのは先生だけれど、
ちゃんと子供同士のディスカッションが成り立つ様になってくる。
子供達の変化や成長の流れをとても興味深く観る事ができた。
考える事によって自立心や自己解決能力を高める。
客観視すると、とても良い事で、すぐ実践!と言いたいところだけれど、
いざ、母子となってくると感情という部分が絡んできて、なかなか難しい事もある。
家庭内でも、考えさせる事を促す語りかけを積極的にしていきたい。
と思ってはいるけれど、これが引き続き、
幼稚園や学校などの教育の場でも尊重されたら、
子供達の可能性はもっともっと広がるのでは?
そう思った。
勿論、国柄、習慣etc。。。の違いから、
この映画のディスカッションが全て日本の
子供達に当てはまるとは思わないし、
この映画の内容全てを肯定するわけでもない。
けれど、この試みという所に焦点を当ててみると、とても面白かった。
3~5歳の子供達から見た「自由ってどういうこと?」
「愛ってなぁに?」
子供達の経験から、様々な意見が飛び交っていた。
答えられるのはこの程度だろう。。。。
そんな先入観をなくして問いかけてみたいと思った。
自分の子供達は何て答えるだろうか?
そして、先入観をなくして問いかける意識をする事によって、
教え方にも広がりが出た。
考えるのは子供だけではない。
気付いてもらうには、どう質問したらいいか?
考える事を面倒くさがらずにしてもらうには?
怒る暇がなくなった(笑)
ストーリーも結末も落ちもないこの映画。
でも深い。
見ておいて良かったな。
明日は子供達と何を話そう?
楽しみだな♪
公式サイト http://tetsugaku-movie.com/







