おはようございます。
株式会社エイチ・エーエルの太田です。

昨日、今日と、埼玉県商工会連合会の
経営指導員研修の講師をしております。

その中で伝えていることを、
少しだけ書いてみます。

経営指導員ですから、
決算書の分析や損益計算書の計算は
きっとできる。できて当然。

でも、
企業支援の場において大事なのは、
それをどう伝えるか。

しかも、決算書をあまり見ない、
変動費も固定費も知らない方に
伝えることが大切だと伝えています。

さらに、経営改善計画の場合、
経営者が金融機関に説明する場面
が出てきます。

その時に自信なさそうに話すと、
本当に大丈夫かと思われます。

経営者がしどろもどろにならないよう
にサポートするのが我々の仕事。

なので、
分かる<伝える<他人が説明できる、
ということを今日も語ろうと
思っています。

株式会社エイチ・エーエル
facebookページ