こんにちは、はろみちです。
退院まで書ききったので、これからはその後のことなど時々書けたらと思っています。
手術までの経過の記事にも書いたけど、私はなかなか全摘することへの踏ん切りがつきませんでした。
子宮筋腫に伴う症状はなくなる、とか子宮ガンなどの心配はなくなる、とか煩わしい生理がなくなる、とかのメリットは頭では分かっているんです。
この年齢で妊娠、出産するのが現実的でないのも、今の子どもの人数が我が家の経済的にもちょうどいいとかいうのも頭では分かるんです。
けど、気持ちの面で、妊娠できる可能性を自分から捨ててしまうということに、どこか踏ん切れないものがありました。
今後何かあって、もう1人子どもを望む状況にならないか、と杞憂かもしれないけど心配していました。
入院しても、100%踏ん切れていなかったかもしれません。
そんな中、術後にあるネットニュースが目に留まりました。
タイトルが、
再婚夫の横暴、1番弱い立場の連れ子が犠牲に
みたいなのだったと思います。
それを見て、あっと思いました。
この後、もう1人子どもを望む状況。例えば何かあって再婚するということになり、新しい夫との子を望むということがあったとしたら。
そうすると、今の子どもたちは「連れ子
」という、弱い立場に置かれるということになる。
まあ、それは極端な例ですが、これ以上子どもを持つことを諦める、ということは裏返せば今いる子どもたちに対して、
君たちだけに私の全ての愛情を注ぐという意思表明でもある
と気がついたのでした。
そう思ったら、今まで頭で理解してても消化できてなかったメリットもすっと私の中に入ってきて、やっぱり全摘してよかったという気になりました。
全摘しようが何だろうが、私に見てほしい、抱きしめてほしい、という子どもたちがいる。
仕事時間も長くて、理想的な母じゃなくても、子宮がなくてもやっぱり私は母なんだ。