コロナにより心がミャクミャクとしている(意味:ストレスが溜まっている)ハローダです
今日は3~4ヶ月ぶりに秋葉原と山手線の写真展が近くで行われている神田駅に行って参りましたので、その様子をお届けします
まずは秋葉原駅の電気街口の改札2機に挟まれて展示されている「秋葉原電気街振興会」の「電気技術顕彰(けんしょう)状 でんきの礎」
田井一郎さんのおかげで秋葉原は電子器具とオタクの街という現在の秋葉原のイメージを確固たるものになりました
無論、00年代以降からはアニメとゲーム関連のグッズ(主にフィギュアとプラモデル)を扱う「オタクの聖地」という風にイメージが変わった秋葉原ですが、それを規定させたかのように電気街口にはAKB劇場に変わってあの店がオープンしていました
「魂ネイションズストア TOKYO」が秋葉原駅1番線の高架下に店を構えていました
今年の6月23日に開店していたようなので、丁度開店から1ヶ月を迎えた日に訪れたということだ諸君!!
店内の様子(作品毎の展示コーナー)
あまり広くはないですが、広く見せようという工夫が凝らされているのがいいところです(*^^*)
ウマ娘コーナーではトウカイテイオーやライスシャワーのフィギュアーツが展示されていました
主はライスシャワーの方に釘付けになっていたのであった…
そのウマ娘フィギュアーツの展示はラジオ会館の前でも行われていました
ギャラリーの人集りの形成具合が尋常ではなかったッ…!!
10~15人ぐらいはこのウマ娘フィギュアブースに群がっていたような気がしたな。
テイオーとライスのフィギュアーツの他にもダイワスカーレットやメジロマックイーンの可動・非可動フィギュアなどが展示されていました
午後3時からトウカイテイオー(ウマ娘)のフィギュアーツ抽選販売が行われていました
主の場合、大好きな山手線やプリキュア、モンスト、ガンプラ等のグッズを求めるため、必然的に秋葉原での滞在時間が1~2時間程度と長くなりがちです(今回も例に漏れなかった)。
それも大半はラジオ会館だけで済んでしまうというのがなんとも、私の熱意が強いのか弱いのかはさておき
秋葉原駅を後にして神田駅へ
駅北口から少し歩いたところにあるレンガ調の高架橋を横目に歩いて3分
道が二つに分かれているところの左方へ行き、分岐点の中間にポツリと建っているビルの玄関に立つと
「はじめまして。山手線です。展」
の貼り紙がッ…!!
思わず高ぶってしまいましたヽ(*'▽'*)ノ山手線ファンとしての血が滾るゥ…!!
そんな私なここでテンションを上げて、胸の鼓動を内に秘めたままビルの中へ
入ってすぐの壁側面にはこちらの貼り紙が!!
フォトグラファーの福岡大季さん主催の個展ということなので、有難く写真を見させてくれるこの一期一会に感謝の意を込めました
山手線展の文章の秘密…?左の文章を外回り方向で読んでいくとなんとなく分かる気がします
…という事で会場に行った時の感想を軽く…
内部は撮影禁止です。節度を持って楽しみましょう
写真展のコーナーは大きく分けて2つの区分がありました
まずは「外回りコーナー」から、こちらでは山手線の現在の主力車両「E235系」がメインのもので、駅(御徒町駅や渋谷駅)や沿線で撮影したもの(新大久保、アメ横、鶯谷~日暮里間)や東京総合車両センターで泊まっているE235系たちの姿の写真が6枚ぐらいありました。
続いて「内回りコーナー」はかつて山手線で走っていた205系・103系の写真4枚たちでした
…とは行っても現役時代の写真なので、それぞれ仙石線(205系3100番台)、奈良線(103系)ですが…
この山手線展は今日の19:00まで開催しているので、ブログを見た方は早めに足を運んでください
山手線写真展を後にして再び神田駅へ
神田駅と駅周辺の土地の歴史について写真付きで語られているコーナーが駅の東口裏にありました
気になる方は見てください
私が目当てにしていたものはさらにあります。それは…
200系のリバイバル塗装をしたE2系新幹線!!
東京17:08発の運用でしたので発車後1分で神田駅を通過しました
こういった特別な列車を撮るチャンスは非常に少ないので記念に収めました!!
1分後に到着した京浜東北線と危うく被るところでしたぁ…
私が幼い頃はこの200系に乗って越後湯沢に行った思い出があります
当時はたまごっちにハマっていて、旅のお供に連れていったなぁ…