6歳のりんちゃんの余命・・・・・・・・・・ | kabiraのブログ

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もうね 悲しくって
なんて言葉にしていいんだか

まだ 心の整理はついてない

けど 心を強くもって 今までと同じ態度で接しないとね

りんちゃん 昨日 午後 義母さんから電話で
「今日は 朝から何も食べようとしないの」と連絡を受け 午後 お迎えにいって
病院に連れて行きました

今思えば もっと早く ちょっと違うんじゃない?って気付いてあげたら良かった

話しは戻ります

最初 りんちゃんの体調の不調に気付いたのは6月頃
くいしん病のりんちゃんが ご飯を残すようになったの
でも おやつはいつでもOK
元気もOK
おもちゃでも遊ぶよだったんだ
6月は りんちゃん ワクチンの日だったので先生に相談しました
先生は りんちゃんを触って診てくれました

「夏バテだね」と・・・・・・

6月に夏バテ?と聞くと 早い子はなるよって
おやつだったら食べるのであればおやつでもいいよって

そう その頃は そんなにたくさん残すってほどでもなかったんだ
元気も変わらないし・・・・・・

りんちゃんって 本当に元気で丈夫な子でね
あっ、足は 生まれてすぐに心配はありますが それ以外は まったく体調をくずしたこともありません。
毎年 保険料無駄だったねっていうくらい病院にかからない 本当にいい子だったんだ

りんちゃんは 義母さんのわんこ
でも トリミング 病院 保険 ご飯等 お金のかかることは 私がらっき-と一緒に面倒みてます

8月2日 トリミングしたのね
トリマ-さんが
「りんちゃん 犬歯の奥?隣っていうのかなぁ? 乳歯がぐらぐらしてて痛いと思うのよ」って
そう 歯石をとってもらってるので気付いてくれたんです

あっ、そっか これが痛くてご飯食べれなかったのかと
その足で病院へ連れて行き グラグラの歯をとってもらいました。
とってもらったというより 手で触ってるうちにもげたって感じだったね
根元に残ってるのは 数日後に吸収されるから心配ないよって
だから その数日間はまだ痛いかな?って思ってた

その間も おやつは食べるし 元気はあるの

だけど 昨日は 朝から食べないと・・・・・・

今までそんなことなかったからね

病院へ連れて行き 昨日は 先生を指名して受診しました
血液検査 レントゲン エコ-と 結果が出るのに1時間弱かかるので その間 近くの公園に散歩してた

元気だったんだよ
お迎えに行った時も 遊びに来たの~って感じで走り寄ってくれた

だから 散歩から戻って名前呼ばれて診察室に入る私とダンナは きっと治る病気だと信じてた

「腎不全ですね しかも相当悪いです」と・・・・・・




わかるかな?
赤く○したとこ 高い数値で29.2のところ りんちゃん136
これ相当な数値です
本当なら こんなに元気があるのが不思議と・・・・・・・

とっても悪い状態の腎不全
余命2~3カ月・・・・ 半年くらいと思っていいでしょうと

もう なんていっていいのか・・・・・・

りんちゃんを見ると笑顔で見つめてるの

先生は このまま入院して 元気になったら退院
でも退院してもまた数日で悪化する
そしたらまた入院


入院して退院後 通える範囲で(週2回でも4回でも毎日でも・・・・・)
通って治療する


このまま 連れて帰って 義母さんがどうしたいかが大切なことでもあるので
通院するなり決められるのがよろしいかと・・・・・

治療といっても 腎臓の治療ではありません
腎臓で処理できない老廃物を点滴によって流しだすという処置
だから 腎臓がよくなることはありません
いかに 体を楽にしてあげられるかを処置してあげるの

先生は 無理せず 週に2回とか
りんちゃんの体調を見ながらが一番いいのかなって・・・・・
そういう話しをしてたら 少し落ち着いたので
とりあえず義母さんの待ってるお家に連れて帰りました

もちろん 昨日 点滴してね

ドキドキしながら義母に話しました

義母さん
「あっそう・・・・・・」と一言
「いつなったんだろうね まだ若いのに・・・・」と・・・・・

でも
じゃあ 入院させようとか
点滴に通わなきゃとも言わなかった

怖くて聞けなかった

だって
前に りんちゃんの足 これ以上悪くなってしまうと手術が必要になるの
手術しないと足は麻痺状態になるので走り回ることが出来なくなるんだって話ししたのね
私は そうなったら手術を選ぶとばかり思ってた
けど 義母は違ってた
「それは その子がもって生まれた寿命 だから手術はしないよ」って
びっくりした もしそうなったら 強引にでも手術しようって決めた私だったんだった

今回もそうなの?

先生は 義母さんにとってもとても大切な存在だから
入院とかしちゃうととても辛いとかあると思うよと・・・・・

そうだよね だから連れて帰って聞いたの

これも りんちゃんの寿命って考える?

そうだけど・・・・・・

家に帰ってからダンナと話した
ダンナも私と一緒
義母さんが言わなくても 点滴に週2は連れて行こうって・・・・
それくらいは 義母さんだまって許してくれるよね

もし これがらっき-なら
私はとりえあえず入院させてると思う
そしてらっき-が苦しくないようにを考えて それを優先にすると思います
入退院を繰り返すかもだけど
らっき-がのぞむようにを考えて 一生懸命に考えると思います

義母さんにとっては りんちゃんは絶対の存在だということは確か
りんちゃんにとっても義母さんと離れるのは絶対に嫌

避妊手術以外入院したことがないものね
入院は りんちゃんにとっても義母さんにとっても違うよね

だとしたら やっぱり点滴で老廃物をながしてあげるのが1番だよね

点滴してもそのうちこの元気な姿はなくなると思います
だから 人間が無理しないを選択しなきゃ
わんこが辛いからねって
たまに 点滴しても良くならないからと悲観されて治療やめてしまう人もいますと
そうだよね 気持ちはわかります
けど 覚悟決めなきゃね
いままでと変わらない愛情で接すること・・・・・・

6歳のりんちゃん まだまだ若いよね

らっき-が6歳の頃
イタズラばっかしてて 
いったい いつになったらラッキ-は落ち着くんだろうって思ったんだったなぁ~
りんちゃんは イタズラ1つしたことないよね
どうしてだか不思議だった

点滴に連れて行ってあげることしか出来ない私がはがゆい

私が出来ること
何だろう・・・・・・

今までと同じ気持ち 態度で接することが何よりだよね

余命半年って あまりにも短くない?
奇跡 起きるといいな
起こしたいね りんちゃん

おしっこしなくなったら2日間でお空に旅立ってしまうときき 怖いです

今朝も笑顔で おはよぉ~ってしてくれた りんちゃん

でも 食欲はない
大好きなおやつ棒3本たべたきり

今日は 何か食べたいなぁ~って思うもの 試してみよう
ささみ?らむ?何にしようかね

先生は もう りんちゃんが食べれるものがあれば 食べてはいけないもの以外なんでもいいよって・・・・

何か食べれるといいね