『エンパイア・オブ・ザ・ウルフ』を見た。

『クリムゾン・リバー』で有名な
ジャン=クリストフ・グランジェが原作の映画。
実在しているトルコの国粋主義組織“灰色の狼”を
描いたことでもヨーロッパで話題を呼んだらしい。

ちなみに主演はジャン・レノとなっているが
自分が見た感じではもうひとりの捜査官と、
記憶をなくした女性が主軸に描かれている。

宣伝のため、有名人をもってきたんでしょう。
なので、ジャン・レノ中心の作品と思って
期待してしまうと落胆する。

また説明が少なく進んでしまうからか、
日本人にとってなじみの薄い“灰色の狼”だからか、
ちとストーリーが理解しづらいかも。。

でも、フランスらしく
映像の美しさや構図は良いです。
とっても雰囲気のある作品。
俳優も魅力あるし、アクションもまあまあ派手。

スリリングな展開が最後まで続くから
サイコ・ミステリーとしては良作かな。