野暮用後、今日のラーメン決めます
久しぶりなのでKiriyaに行こうかと店前に行くと、なんと並んでる並んでる
これはダメだと、先週から懸案だった中島に決めました
静かな店内で、女将さんから端のカウンター案内され ワンタンメンを注文
もやしラーメンも考えていたが、座ると自然に出てきたワンタンメン
せぅがない
店中に香る節のにほひ
そーだ、ここは鶏ベースの節推しだったねー
着丼すると、スンと胡椒の匂いが立ち込める
麺多いのねー
そーだ、ここは大盛りにしちゃいけないとこだった
中細の麺はズルズルと
節の香りを引っ張り上げてくれます
誰かが言ってたが、上質な昭和のラーメン
いや、胡椒の香りと味がすげぇな
そしてワンタン
ビロベロベローっと口中を満足させてくれる
間断なく胡椒と節の香り
メンマは甘じょっぱく、臭みは微か
輪切りネギはもちっと欲しいな〜
今時珍しい固茹で玉子は懐かしく
チャーシューは小さく硬めで主役のワンタンを邪魔しない
1つのワンタンに柚子が入っているのをジュワッと発見
嬉しくなる
と言ってもワンタンの具はほとんど無く、純粋にワンタン皮を楽しむ趣
最後まで麺を啜り終わり
未練がましくスープを飲み
町中華ラーメンはかくあるべきと思いながら
完食
たまに食べたくなると思います
ご馳走さまでしたーー!!!