科学療法を始めて、ひと月に約2kgづつ増えてきている体重。

現在、54kgまできてしまった★



このまま行くと、ステロイドはドセタキセルでも使っているため、あと3回終わった頃には、今回いれて+8kgの62kgになってしまう!



点滴前後にステロイド点滴、飲み薬もステロイド(デカドロン)。食べなきゃ気持ち悪くなる食べ悪阻の副作用、濃い味でないとわからない味覚異常など、太る要素満載。



これは、非常によろしくない。



私の場合は、炭水化物でなく油が脂肪に直結し、食事制限よりも運動によりスッと落ちるタイプ。

なので、FECでかなり太ってしまったので、あと数日したら(気が早い?)、少しづつ歩いて柔軟と筋トレして、プロテイン(マッスル)使い…筋肉を元に戻るまでつけて、それから落とそうと思ってる。



骨格筋など、代謝を促す筋肉をつけることが、ダイエットには一番近道で、健康的に綺麗に痩せられるし、

今は、身体を整えるのが第一なんで、無茶な食べ物制限によるダイエットは、私はしたくない。偏った食べ物は、身体を壊すことも人体実験済み(笑)

これ以上、病気になったりしたら、目も当てられないもんね(苦笑)





世界的なモデルなども、身体が資本だからと満遍なく食べて、甘いものやカロリーはセーブして運動もして痩せる方法とってるから、間違っちゃいないと思う。



しっかり食べて、楽しく、元気になりたい!

折角、お肉がついたから落とすところを考えて、以前よりもメリハリの効いた色気あるボディにしたいなぁ♪





決して、痩せすぎていることが美しいわけでなく、男性的には、ガリガリよりもある程度は抱き心地の良い、メリハリある女性の方が良いらしい(笑)



背中に脂肪の皺がつかないことが、最も若いボディに見せるコツだと、オールアバウトか何かにも載っていた。





バレエのエクササイズ(筋トレと柔軟と素人向け基礎練習…本などにもある)を、また頑張ってみるつもり。

今まで趣味でしていたことの中で、身体を美しく整え、健康維持やダイエットに効果的だったのは、クライミングとバレエ。

(大人からのバレエを、昔、教室があった1年程かじったことアリ)

柔軟性のある筋肉にすることで、身体の歪みが治り、怪我もしにくくなり、長年の顔の歪みまで治ってしまうところがすごい。



バレリーナは、あんなに無茶そうな動きをしてながらも、柔軟運動をしっかりしているから、身体の歪みが普通の人に比べ少ないという調査結果も、解るなぁ、とホント思う。

(昔、本か新聞かサイトかで見た情報。)



クライミングは、高跳びマットに飛び降りた(ボルダー壁から落ちた)時にカツラが飛びそうなんで、脱ヅラしてからチャレンジかな、と思ってる。



屋外のスポーツは、カツラのサイズが合わないことで(激しく動いて取れないほどフィットしてない…頭の形もあるかな)、イマイチ今は行いにくい。

自分は良くても、いきなり長い髪がツルッととれて坊主が見えたら、知らない人が見たら、やっぱりドキッとしてしまうし。

継続の訪問販売の人とかが、自宅に来た時に、帽子被ってないの見てから、気を使ってるのを見てるのもあり。

癌というと、周りが酷く気を使うからなぁ…。



まっ、時間かかるかもしれないけど、ひと月2kg目標に落として、以前のように歪みのない顔としなやかな身体に戻し、体年齢26歳(骨格筋を上げると若くなる!)まで、健康的に戻すぞ~(*^_^*)♪





頑張れ、私(笑)!