森保監督? いや、ご存じねずみ男だよ | 空乏層のブログ

森保監督? いや、ご存じねずみ男だよ

 

もう写すなよ~、森保監督の顔を見るのも嫌だ。カメラに向かってやたら大きな声で、日本人だからどうのこうの、国歌を斉唱しても、涙ぐみ、責任は私にあるとやたら選手をかばう姿はねずみ男とそっくりだ。責任とってはやく代表監督やめろよ、次回のWカップまで、もう4年を切ってるぜ。

攻撃陣に於いては、早いだけでえこひいきの上に選抜された浅野琢磨、あれくらいのスピードは欧州には5万といる、鬼プレス突貫小僧の前田大然、は研究されて今回が限界、三苫薫、鎌田大地は次回のホープ、さてさて、念願のCFは誰だ。ひ弱なタケ君はまだ体ができていない。中盤はまた守田英正、遠藤航の4年後を見据えた継続的奮闘に頼るしかない、バックスは富安健洋一人、権田修一はGKには守護神としては不適切、神セーブと言われたが、あんなの当たり前、GLでのコーナーへのシュートに届かない失点が目立った、背の高いシュミット・ダニエルを何故使わなかったんだい、ねずみ男さんよ。120分、PK戦まで予測していたんなら、どこかでシュミットを慣らし運転させるべきだった。決勝進出上位ティームはみなやっていたよ。コスタリカ戦がよかったんじゃない? 彼なら、あのシュートを上に弾き飛ばしたと思うよ。いくら26人制になったと言っても、もう、経験だけの精神的主柱は長友佑都を始め、川島永嗣もいらない、彼らはかっての人だ。ブラボーと叫ぶのも大いに迷惑だ。ついでに言っておくが、ドーハの悲劇はねずみ男のボールだけを見ていたあんた自身がまねいた惨劇だぜ。

さあ、4年後をめざして、まずアジアのトップ4以外、旧態依然の、がっちり引いて守ってカウンターのサッカーをやるアジア予選で、少なくとも、守っては完封、攻めては3点以上のゴールで試合をこなして欲しいものだ。その中で、欧州本場でよく見かける攻撃パターンの日本代表版、鎌田大地、三苫薫、伊藤純也のトライアングルを完成して欲しい。彼らにバックからロングフィードできる富安健洋、中盤からは縦のキラーパスを供給できる、遠藤航という世界のトップレベルにある類まれなる侍がいるじゃあないか。一度でいいから、彼の居合抜きのキラーパスで、鎌田大地の中央突破のゴールを見てみたいものだ。

その昔、メキシコ五輪で、杉山がサイドを突破し、中央に折り返した絶妙のセンタリングをあの釜本が胸トラップ、反転シュートでメダルを獲得した。古いパターンは今や伝説かもしれない。今は、三苫薫は一人でそれができる、伊藤純也はサイドを疾走、空中戦に不利な故、フリーでゴール前に鋭いグラウンダーを蹴ることができる、そこに反応、ゴールの匂を熟知して飛び出す鎌田大地がいる。決勝T進出に地団駄踏んだ時代は終わった。CFに名乗りをあげる侍は誰だ、君の台頭こそ、ベスト8への道だ。それを見出だし、育成する新たなる指揮官が望まれる。

この画像、どこからかは忘れたが、勝手にコピーしてすいません、私が責任をとります。