まだ辞めないの? 森保&原
選手起用の違和感、試合中にメモをとる森保、もう言い疲れしてしまったが、この絶望のカタールの秋をどう過ごせばいいのか、・・・。中途半端なバッティングの投ゴロに我が母曰く、ハラタツなあ、と罵声がとんだ原辰徳、監督になってもダメ采配と新戦力を発掘できずに貯金も使い果たす始末、ヤクルト飲んで早く引っ込めよ~腹立つなあ。
この責任は私にあるから今季限りで監督は辞める、と定番の如くの言い訳を言っても、私はこの二人を絶対許さない。監督業にそれほど執着があるのかい? ご両人。
Wカップアジア最終予選の最終戦でベトナムに引き分けて、ポッド2参入を逸したことが致命傷だった。くじ引きで死の組を引いたのは、それなりの必然性があった。散々格下にいい様にされて、それでもなんとか出場を決めたのに、最後の最期で気を緩めて、ベトナムと引き分けに終わったのは、ひとえに森保の責任だ。指導者たるもの、いかなる試合も最善を尽くすのが常識だ。
このダメ監督二人に共通するのが、ダメ選手は必ずダメ監督になるということだ。あのドーハの悲劇でただ茫然とボールを見つめて同点ゴールを許した戦犯DFが代表監督を務めること自体が間違っているよ。
巨人の4番を張るって言っていたが、大した実績も残せず、ただ知将広岡達郎氏率いる西部ライオンズに二回も日本シリーズで煮え湯を飲まされたのを忘れないよ。そりゃあ、確かにクロマティの緩慢プレーはあったが、それでも再三のチャンスに巨人の4番の仕事を果たせなかったのは荷が重すぎたとしか言いようがない。要は器ではなかったのだ。桑田を投手コーチに招聘したはいいが、これまた野球は理屈通りにはいかないことを知らない手下の統制ができない原の責任で、投壊を招いた。
でもまあ、野球は毎年やるから、来年にはゴジラのカムバックでなんとか夢を繋げるが、サッカーWカップはあと4年も待たなければならないとは、・・・辛いなあ。
ところで、森保って『ねずみ男』に似てない? 鬼太郎が悪い妖怪退治の仕事をしている横でメモをとって悪用する姿がなんとなく似合う気がするのは私だけの邪推か。