初診から1週間

 

 

 

 

 

さて、先週の血液検査もろもろ

すべて問題なし

の結果でした。

 

気になっていたAMH値 4.73

詳しいことは分かりませんが、残りの卵胞の数を推測した数値だとか。

同年齢の中では多い方であるとのことで、安心しました。

 

さあ、

今日の検査

・子宮鏡検査

・子宮卵管造影検査

 

これが、本当に「い・た・い!!」

まず、子宮鏡検査

内視鏡を子宮内に挿入するのだと思うのですが、その際に流し込む液体が

どんどんおなかを圧迫していたい・・・

なんと表現してよいかわからなかったですが、痛かった・・・

でもこれみんなが痛みを訴えるわけではないそうで。

痛み止めを飲んで挑んだのですが、私には意味なかったかな・・・。

 

そして、卵管造影検査

これが、問題でした。

ちょっと痛かった。でもそれよりも

造影剤を入れていくのを見ていたのですが、

素人でもはっきりわかるくらい片一方に造影剤が入っていかない

先生が

「薬を増やします」と言って増やしたけど、入っていくのは右だけ・・・

 

ちょっとまてよ、私の卵胞左が育ってたよな・・・

 

かくして、私の妊娠がうまくいかない理由のいったんが分かったわけでした。

 

先生1「この検査は絶対ではないです。右がスルスル入っていったから圧がかかって左の方に入らなかった可能性もあります」

先生2「通りにくいのは確かかもね。FTカテーテル術やりますか?」

         「いい感じに育っている卵胞があるから、明日人工授精しましょう。

    うまく逆側がキャッチして妊娠する可能性もあるからね。排卵促す注射打って帰ってね」

 

今日は考えることを放棄。

いや、この排卵促す注射、めっちゃ痛いわ!!!

最後の最後まで今日は痛かった。

この注射の影響からか、本当に眠すぎて気を失うように夕飯後に寝ました。

 

てなわけで、続きは次回。