初診に至るまでのあれこれ

 

 

 

 

10月のある日,

 

shimmi「今月リセットしたら、病院いってみようか」

otto「そうだね」

 

 

 

 

妊活中の人はみんな経験があるとおもいますが、

生理予定日まえから

そわそわ。

 

「腰が痛い」

「頭がいたい」

「下腹部に違和感が」

「いや。でも胸が張っていない」

 

しかし、生理予定日前日から基礎体温が下がりはじめ、翌日の夜、

「やっぱりね!!」

ってね。

 

というのも、一応卵胞がどのくらい育っているか、くらいは月に一度、排卵日近くになると調べていたのです。

ですが、排卵予定日3日前になっても卵胞は13mm。

もしかしたら、育った卵胞を先生が見つけられなかっただけかもしれませんが、

その3日後には排卵検査薬で陽性となったわけです。

一応タイミングはぎりぎり前日でとっていましたが・・・

13mmの卵胞が3日で20mm以上になるのか??という。

だからあんあり期待はしていませんでした。

でもちょっとは…、もしかしたらって…、はい。

 

で、冒頭のことばの通りにすることにしました。

 

コロナ以降からかもしれませんが、事前説明会があり、話を聞いてから、初診予約をする

というシステムとのことで、地元の有名なクリニック3件に参加してみました。

実績とかなんとか、いろいろありますが、

そんなことはよくわかりません。調べよう、って話ですが(笑)

 

話をする先生が、どんな方なのか。

情熱があって、人に「伝える,伝えたい」気持ちがあるかどうか

そこを重視しました。

でも一番の理由は、「アクセスの良さ」

職場が遠いので、電車1本でいける場所にあるということが大事でした( ´∀` )

 

この選択がよかったかどうかは分かりません。

が、まずはクリニックを決めることができました。

 

初診はたまたま3日後にとれました。

結婚記念日の翌日だったので、2人とも休みをとっていたこともあり、

「運命だ!」

と思った次第です。