悠々自適な育児日記 -6ページ目

悠々自適な育児日記

よろしくお願いします

慣れない育児に振り回されながら、何とか1カ月健診の日を迎えた。


この日まで、もちろんゆづと外出なんてしたことがなく、

また、産院まではバスを使わなければならない。


私1人でゆづを連れ出すには不安要素が多すぎたので、母にお願いして一緒に付き添ってもらった。


当日はゆづの健診の他に、私の健診もあった。


尿検査もあったから、トイレに行くのに首の据わってない子を連れていけないので、母に来てもらえて助かった。


同じく1カ月健診に来ていたお母さん達はみんな付き添いありだった。

やっぱそうだよね~。


無謀にも1人で行こうかと考えていたけど、そうしなくて良かったw




ゆずの健診では、身長と体重を測り、内診をしてもらった。


身長は50cm→54.5cm

体重は3012g→3698g


身長はよく伸びているのに、体重は意外と増えていなかった。


おっぱいは出てないかもな~と、自分でも思っていたので、

混合で育てていた。


この頃で授乳回数は1日7回。

おっぱいの後に毎回ミルクを60~80ml与えていた。


体重の増え方からみても、ほぼミルクのみで育った感じ。



おっぱいほとんど出てないのでは!?



もうね、正直凹みました。


私一体自分の何を吸わせてたんだろうかと。



もう早いけど、おっぱい諦めて完全ミルクにしちゃおうかな・・・。




いや、まだだ。まだだよ!私!!


諦めるには早い、混合でいいから少しでも母乳を飲ませてあげたい!


そうだ!保健師外来の予約をしたから、その時に相談してから決めよう!



ということで、自宅に来てもらうように予約していた保健師外来を心待ちにしていた。




そして5月に入り実家から自宅に帰還。


これから毎日家事をしながら子育てをちゃんとできるか不安だった。


でも幸い、うちの旦那はよく手伝ってくれるので思ったよりは大変ではなかった。


主にお風呂や夜のミルク、寝かしつけは旦那担当。



お風呂は1カ月過ぎたので沐浴を卒業して、大人と同じように入るようにした。


基本、旦那が一緒に入った後→私が着替えさせる。

旦那が残業で遅い時は1人で入れなければならず、最初は大変だった。

今は1人で入れるのも慣れたけど、髪の毛を十分に乾かせないのは辛い。

髪の毛ボサボサ。でも誰にも会わないから大丈夫w



寝かしつけも、バランスボールが楽に縦揺れができるという情報をネットで得たので、早速Amazonでプライム発注した。

座りながら抱っこでユラユラでかなり楽。

対、眠らないゆづモンスターにかなり有効で、今や我が家のなくてはならないランキングのトップ3に入っている。




そして待ちに待った保健師さんが来訪!


の数日前に、



何と!ゆづがおっぱいを嫌うようになってしまったのである!!


乳頭混乱を起こして、哺乳瓶に慣れすぎてしまって、母乳の出にくいおっぱいを泣いて拒否するようになってしまった。


すっごくショックだった。


あぁついにか~。やっぱりおっぱいダメだったのか。


とまぁ、おっぱい拒否の件はとにかく悩んだ。

このことは色々思い悩みまくったので、また改めて書き出そうと思う。



とにかくおっぱいを嫌がることを保健師さんに相談。

簡単なおっぱいマッサージをしてくれた。

どうやら開栓が全然出来ていなかったらしい。

マッサージ後は確かに以前より、母乳が出てくる箇所が増えた!


あとはおっぱいを嫌がる対策に、


哺乳瓶のニップルを乳首に被せる


というのを提案された。


実行してみると、確かに!

哺乳瓶の口だから嫌がらず、ちゃんと口に入れてくれた!


良かった~!!


保健師さん曰く、母乳出てるからまだ止めるには勿体ないよー!
とのこと。


諦めかけていたおっぱいだけど、もう少し頑張って、しばらくはこの方法でやってみることにした。



しかしながら、とくに母乳育児にこだわっていたわけではないのに、

なかなか母乳を止めるの決断が下せない。


やっぱり我が子が頑張っておっぱいを飲んでる姿があまりにも可愛いのだ。



その後もおっぱいに悩まされ、区の育児サポート施設や、桶谷式に行ってみたりと、とにかく毎日母乳のことばかり考えていた気がする1ヶ月だった。



私が母乳に悩まされながらも、ゆづはちゃんと育ってくれていた。


1ヶ月を過ぎた辺りからニッコリ笑うようになったり。

1ヶ月半くらいからは声を出したり。

2ヶ月に入る前辺りでは、視界を広げたかったのか横抱っこを嫌がるようになり、縦抱っこでキョロキョロしたりするようになった。



グズりが酷くて手がすっごくかかるけど、ゆづが笑ってくれると嫌なこと全部忘れられるから毎日頑張れる。


私もどうやら母親らしくなってきたみたいだ。
退院して実家にしばらく居候。



我が家は私が14歳の時に父が病死してから、母と兄との3人家族だ。


兄は結婚していないので、娘のゆづは母にとって初孫となる。


母も私同様、子供が苦手な口ではあるが、やっぱり自分の孫は特別可愛いらしい。


母に孫の顔を見せることができて何だかすごく親孝行できた気がした。



自分が産んだ娘が、子供を産む。

これを考えた時、私もいつか娘が子供を産んでくれたらとんでもなく嬉しいし、すっごく可愛がっちゃうな~!

なんて、途方もない未来を考えて内心ニヤニヤしてしまったw



と、まぁそんな妄想はさておき。



退院直後の生活は、授乳→寝る

の繰り返し。


いやー、こんな感じなら育児って思ったより楽勝じゃん!


なぁ~んて思ったのはたったの2日ほどだけ。




新生児のお世話が楽勝なわけがなかった。



だんだんと外の世界に気づいてきて色々不安なのか、とにかく泣く。


赤ちゃんが泣くのはお腹が空いた時だけだと思っていた、育児未経験&経験値0な私。



赤ちゃんはお腹空いても泣くし、眠れなくても泣くし、抱っこして欲しくても泣く!



とにかく泣く事がデフォなのだ。


もちろん今では何で泣いているのかわかるようになったけど、当時は何で泣いてるのかわからなくて、一瞬ノイローゼになりかけた。すぐ吹っ切れたけどw

でもそんな気持ちも、


『泣いて当たり前』


て思うと、赤ちゃんに対して冷静に対処できたし、何より心に余裕ができた。



母にも、

何しても泣くなら、少し泣かせたらいいのよ。

って言われて、


あぁ、泣かせてもいいんだ。


と、早く泣き止ませなきゃと焦る気持ちがちょっと楽になった。



そんな基本泣いてばかりの赤ちゃんだけど、ゆづの場合は夜中はきちんと寝てくれた。


授乳も、ゆづが泣く前のもぞもぞしだした時にしていたので夜中に泣くということはほとんどなかった。


しかし不思議なのは、どんなに自分が疲れて寝ていようが、必ず子供よりも先に自分が起きること。


母親センサーとは正にコレだわ。



ただ、寝てくれるのはいいが、夜の寝付くまでの愚図りが段々と酷くなってきた。

何か良い寝かしつけの方法はないかと、ネットで検索しまくった結果、

ゆづには

『スクワット&おくるみでくるむ』

作戦が実に有効だった。



これがまたね疲れる、本当疲れる。


でも何故か横揺れのユラユラより、縦揺れの方が寝つきが早いという。


スクワットに疲れた旦那が、段差を使って踏み台昇降運動で寝かしつけし出した。

これもとっても有効だった!


どれもこれも疲れるんだけどね。



と、まぁ0ヶ月の頃は寝かしつけに苦戦した日々だった。


沐浴も最初は怖かったけど、2回目からはもう慣れたし、沐浴中は大人しく入ってくれているから焦る気持ちもなく楽だった。

旦那が沐浴をしてくれた時に限って2回程、ウンチを盛大にベビーバスにしてくれた時には困ったけどw

ちゃんとお尻を押さえて入れるようにしたらしなくなったので一安心。



私の体も産後3週間経った頃にはかなり回復し、絵陰の痛みも全くなくなっていた!

元の体重までもあと2キロ!

意外と減るもんだ。



そんなこんなで1ヶ月健診の日が近づいてきた。
出産直後の我が子の姿はフニャフニャで、この子が私のお腹に居たなんて信じられなくて不思議な気持ちだった。

でも、やっと会えた我が子のすべてが必然的に愛おしいと感じた。

これが母性ってやつか・・・。


今までの私は子供が苦手で、ましては赤ちゃんなんて意思疎通も出来ないし、どう扱っていいのかもわからないので、なるべく避けてきた。

でも、いざ自分が母になってみると、そんな気持ちが180度変化し、新生児室にいるどの子も可愛くて仕方がなく感じられるようになっていた。


初めての授乳も、

おっぱい吸われるとか痛いんじゃないのか?

など検討違いなわけわからないことを考えていた自分は馬鹿すぎた。


私のおっぱいに小さい口で頑張って吸い付いてくる我が子。


とってもとっっっても可愛い!!

そしてもちろん痛いわけがないw



おっぱいは出ていなくても赤ちゃんはちゃんと吸い付いてくる。

その小さな命の本能的な行動にとても感動した。



入院中は2時間置きに授乳。

夜間授乳はなかったので夜は眠ることができた。



しかし、会陰を切ったところが痛い!

座るのも痛い!

トイレで頑張るのも怖くて出来ず、看護師さんに恥ずかしいながら浣腸をしたもらいました。

実に情けないw


でも退院する頃には痛みも大分和らぎ、座ることはできるようになっていた。

きれいに縫ってくれたようで、抜糸もしなくて済んだ。


妊娠中悩まされた体重も、出産した翌日に測ったらなんと!

6キロも減っていた!


改めて体の軽さを感じた。



人生で初めてづくしの5日間の入院生活だったけど、あっという間に過ぎていった。


退院後は1カ月近くは実家にお世話になる予定だったので、そのまま実家に帰宅。



無事、母子共に退院したのであった。