クラス担任の先生へ、連絡をし、お時間をいただきました。


M先生「今日は、どうされましたか?」


私「実は、僕くんは、紫斑病という病気になってます。」


M先生「シハンビョウですか……それは、どんな病気なんですか?」


今まで、病院の先生方に聞いた話、自分で調べた話をM先生に伝えました。


M先生「それは、誰かにうつったりするのでしょうか?」


私「いえ、それは無いです。日常もいつもと変わらず過ごすことができます。ただ、体育は一旦止めてほしいと言われました。腎臓の数値があまり良くなくて、それを改善するために必要だとの事です。」


M先生「では、見学との事ですね。いつかは、再開するのでしょうか。」


私「今の所は、そのような話がなくて、いつかはわからない状態です。あと、注意点も、あるのですが…」


M先生へ、腹痛が出た場合、ひどい内出血が出た場合は、親の連絡を待たず、市立病院へ搬送してほしいこと、クラスの子達にも、身体に点々が出るが、うつらない病気であることを伝えてほしいとお願いしました。

また、スパッツを履いての登校も希望していることも伝え、了承をいただきました。


一般的では無い病気は、説明も難しくて、投げてもらう質問にうまく答えられず…なんてこともありました。


次回は、逃走中⁉️ です。