こんにちわ!皆さんお変わりありませんか?コーネリアスです。調子に乗って、今回もプロ野球をテーマにお話したいと思います。よろしかったらどうぞお付き合いください!今回は、私コーネリアスが選ぶ、『究極の侍ジャパンメンバー』を考えてみたいと思います。因みに選出条件としては、①選出対象は歴代の選手全員(その全盛期、ピーク時)。、②ベンチ入りは、ピッチャー9人、野手16人の計25人。(現行プロ野球ルールに準拠)、③基本各選手の実績を重視するが、スター性その他も鑑み選ぶ。又コーネリアスの個人的好みも大いに影響あり。④あくまでコーネリアスが知る限りの選手で選出。なので、例え凄くても知らない選手は御免なさい…メチャクチャ適当な基準ですが、さて早速行ってみましょう…

僕の好きな野球映画は、『フィールド・オブ・ドリームス』…ケビン・コスナーだったなあ…

 

 

 いきなりですが、スターティングメンバーを発表したいと思います♪ジャーン‼️

 

★野手(スターティングメンバー)

 

1番 ライトフィールダー イチロー

 

2番 セカンドベースマン 山田哲人

 

3番 サードベースマン 長嶋茂雄

 

4番 ファーストベースマン 王貞治

 

5番 DH                               落合博満

    

6番 センターフィールダー 秋山幸二

 

7番 レフトフィールダー 松井秀喜

 

8番 キャッチャー 田淵幸一

 

9番 ショートストップ 松井稼頭央

 

なんかね、こうして見ると、1番から9番迄に現役の選手が2番の山田哲人だけというのが、非常に気になりますが、仕方ありません。私なりに選んでいたら自然にこうなってしまったんで…まあ、一つはね、実績重視で行ったらやはりこうならざるを得ないよ。だって現役は今現在、実績を積んでいる最中だからね。現役選手のファンの方、その点はお許しください。ところで、如何でしょうか、このラインアップ?これも色々考えたんですよ。特長としては、いわゆる『クリーンアップ』が3つ出来ています。先ず、3番の長嶋茂雄から落合博満まで。次が6番の秋山幸二から8番田淵幸一までが一括り。更にラストバッター松井稼頭央から2番の山田哲人までで更にまた一括りです。名付けて、『トリプル・クリーンアップ打線』。基本はホームランバッターで揃えました。やはり点は欲しいですからね。それでいて、守備の実績も考慮しました。悩んだんですよね〜色々と…例えばファーストですが、ここは清原和博若しくは落合博満って選択も考えたんですよ。でもねえ、やはり歴代って考えたらね…外せないもん王さんは…だって世界のホームラン王だから…同じ事はサードでも。ここも、例えば元近鉄の中村紀洋、元ダイエーの小久保裕紀って手もあったんだけど、やはり日本のサードと言ったらねえ…ミスターを差し置くなんてねえ。外野はねえ、結構自信あるんですよ。この3人、打撃面では何も遜色ないでしょ。あと守備だけど、これどれも現役時代のポジションだからね。本人たちにも絶対違和感は無いはず。外野の守備は鉄壁というわけです。

 

走攻守三拍子揃った日本歴代最高選手。世界のイチローも一目置く男…秋山幸二!

 

 

さて、こう来てホント悩んだのがショート&セカンドとキャッチャーです。いわゆる『センターライン』の一角なんですが、悩みましたね。守備も大事だからね。キャッチャーね〜野村克也、古田敦也、田淵幸一、城島健司、谷繁元信と色々候補挙げて考えたんだけど、結果選んだのはこの人。田淵幸一。これ仕方ありません。僕の子供の頃のヒーロー。実は密かにファンだったんで…ミスター・タイガースの。つまり決め手は、僕の好みでした。で、次にセカンド。カープの菊池涼介、元ダイエーの井口資仁と悩んだんですが、投打のバランス、トリプルスリーの実績と直近のWBC選出と言った実績から、ヤクルトの山田哲人に決めました!最後にショート。ここが1番悩みました。松井稼頭央以外にも、元ロッテの小坂誠、元ジャイアンツの二岡智宏、その他多数…特に最後まで悩んだのが、小坂誠にするか松井稼頭央にするかでした。小坂は守備だけだったら、歴代でも天才的な守備力の持ち主だったからね。メジャーにもいない位凄かったよ、あの守備範囲は…それでも敢えてメジャーで言うなら、あのレジェンド、パドレス、カージナルスで大活躍したオジー・スミスに匹敵すると思うよ、個人的には…バッティングもそれなりに良かったし。でも敢えて松井稼頭央を選出。決め手は、松井のスイッチヒッターって点、特徴でした。これ実戦では、結構使えますからね。多分、守備力のみだったら、この2人良い勝負だったけど、僕は小坂誠を選んでいたと思います。それ位凄い人だった。と、まあ野手編はこんな感じです。

日本🇯🇵のリードオフマンは彼しかいない!

 

 

ON砲は不滅です。まさに左右の日本の大砲だ!

 

 

★ピッチャー

 

先発 佐々木朗希  

 

中継ぎ 松坂大輔

 

抑え 大谷翔平

 

ブルペン入り 野茂英雄 星野伸之 山田久志 斉藤和巳 江川卓 山下舜平大

 

 さて、お次はピッチャー編です。ここでは現役組が頑張っています。ここでも色々悩みましたが、先発は若い佐々木朗希にしました。言わずと知れた日本の剛腕、MAX165キロに賭けます。で、この場合、佐々木くんには行けるところまででOKとします。なので、初回から全力投球を期待します。160キロ超え連発で構いません。兎に角相手を力で捩じ伏せて下さい、ですね。そんな佐々木くんが、打たれたり、飛ばし過ぎでへばったら、中継ぎの登場です。ここは、平成の怪物こと、松坂大輔を選びました。佐々木くんに負けじ劣らじのストレートのキレと高速スライダーに期待です。ホント言うと昭和の怪物と言われた、江川卓も考えたんですが、最多勝利、防御率、奪三振の3部門で松坂大輔が全て江川卓を上回っていた為、今回は、松坂大輔にしました。試合の流れを読むのも上手そうなので、その辺も加味しました。又、本来先発の選手なので、場合によっては、ロングリリーフも可能かなとも思い、彼を選びました。そして、ストッパーです。ここでは迷わず大谷翔平を選びました。理由は、今回のWBCでの実績です。あの投球を見ていたら、十分に抑えでもいけると判断しました。何と言っても、豪速球のみならず、トラウトを討ち取った150キロ台の切れ味抜群のミラクルスライダーは大きな武器です。必ずや強打者であっても討ち取ってくれるものと信じています。

日本の守護神は君だ!大谷翔平!

 

先発は任せた!見せてくれ、夢の170キロ!

 

 その他、ブルペン入りピッチャーですが、これも自分なりに色々考えて決めました。野茂、星野、山田については、速球派ばかりじゃダメかなと考えました。①投球フォームが独特、②本人にしか投げれない決め球がある、③実績を残しているという点で考えました。いくら①②といっても実績がなければね。説得力無いですから。でも、この3人なら、間違いは無いと思います。先ず、野茂には、彼独特のフォークがあります。言わずと知れた『トルネード投法』。実績は世界的に十分過ぎるので、彼については、『言わずもがな』…また、山田久志については、何と言ってもあの独特の『サブマリン投法』。アンダースローなので球の出所も見え難いし、プラスして、下手投げなのに、以外にストレートが早く、あの多彩な変化球。これは相手バッターも絶対嫌ですね。その証拠に現役時代の王貞治さんは、苦手なピッチャーについて聞かれた時に、1番に彼の名を挙げていました。日本シリーズやオールスター戦でもあまり打てなかったそうです。アンダースロー…タイミング取り難いんだよね、確かに。そして、星野伸之です。野球詳しい方なら、『えっ!何で?あんなスローボールで侍ジャパン?』とね。でもね、彼のプロでの生涯成績見て下さい…通算176勝で、奪三振は2041個ですよ、凄くないですか?星野伸之は、ストレートがせいぜい130キロ程度のピッチャー。スローカーブが得意で、その球速何と8、90キロ。こんなん、はっきり言って草野球レベルなんですよ。でもね、プロはこれが打てないんですよ。つまり、全体に球の球速が遅過ぎるピッチャーという事。また、それに加え、彼の独特の投球フォームで、オーバースローにも拘らず、球の出所が大変分かり難いピッチャーなんです。これについてはご本人も相当研究して作り上げたフォームみたいですけどね。兎に角、僕はこの人は外したくない。必ず通用すると確信しています。早い球が打ち難いように、逆に遅過ぎる球というのも、打ち難いものなのです。でも、これだから野球は面白い。改めてそう思いますよ、この人見てると。

『遅過ぎる球』は『早過ぎる球』に負けません!それを証明した男!

 

さて、後半の3人、この人たちについては、どちらかと言うと速球派タイプの方々です。江川卓はとても有名なので、もう説明は要らないと思います。斉藤和巳…この人は、ダイエーホークス(当時ドラフト1位入団)でエースだった人ですが、肩に爆弾を抱えていた為1軍での現役も短かったにも拘らず、沢村賞を2度も受賞しています。また、平成で唯一の『投手5冠』のピッチャーです。ホント凄いピッチャーだったんです。WBCでも有名になったあのダルビッシュ有が『師匠』と仰いでいる人物です。ダルビッシュは事ある毎にこの斎藤を褒めちぎってますよ、ホントに。ダルビッシュに言わせると、天才なんだそうです、斉藤和巳はね。僕も福岡ドームで現役の時のピッチング見た事あります。あん時キャッチャーは城島健司だったなあ…兎に角早過ぎて、ボールが見えなかった…という事で、彼も選出。そして最後になりますが、山下舜平大(福岡市出身)。もうここは半分以上は地元福岡で同郷という事が大きいです。と、若い選手なので、今後への期待ね。でもね、それだけでも無いよ。彼、オリックスだけど、皆さん、今シーズンのオリックスの開幕投手誰か知ってますか?彼、山下くんですよ。開幕投手って事は、球団がどれくらい期待してるかって事ですよ。因みに彼のストレートの平均速度は、今現在で155キロ。これはかなり早い。そこへ持って来てカーブ、フォークに磨きをかけて来たのだとか…WBCに選出されてはいなかったですが、まだ20歳。伸びしろは十分です。そうした事で、今回選出しました。

地元の福岡大学附属大濠高校出身の山下くん…オジサン応援しとるバイ!

 

 

★控え(野手)

 

代打の切り札 前田智徳

 

代走の切り札 福本豊

 

その他ベンチ入り選手  松中信彦 村上宗隆 清原和博 周東佑京 中畑清

  計25人…

 

 日本の代打の切り札…これもアレコレ考慮しました…歴代見てきたらホント一杯います。古くは元南海、門田博光、元阪神、川藤幸三、それに何と言ってもいわゆる『助っ人外国人選手』だけど、もしこの人たちも日本代表に選出出来ると言うのであれば、元阪神のランディー・バース&元阪急のブーマー・ウェルズ…そんな猛者たちの中から僕が選んだのは、元広島の『孤高の天才バッター』前田智徳です。彼が天才呼ばわりされるようになったのは、偏にかの大物落合博満の影響だと思います。落合は現役中にも色んなメディアで、前田の事を『兎に角天才、天才』と繰り返し呼ばわってましたからね。歴代最高の三冠王3回取った人が言うんだから、もう、それは間違い無いんでしょう。確かに2000本安打も達成してるし、バットにボールを当てる技術、乗せる技術は超一流だからね。という事で、ここは『落合博満推し』を信じて、前田智徳とします。

 さて、今回は代走…ピンチランナーも選びました。このカテゴリーでは、皆さんもあの選手の名が記憶に新しいのではないでしょうか?そう、準決勝メキシコ戦で決勝ホームを踏んだ、ホークスの韋駄天こと、周東佑京です。野球では『足』も大きな武器ですからね。僕は外せません。ですが皆さん、この周東佑京を遥かに凌ぐ『走りのスペシャリスト』が過去に居たんですよ。その人こそが、元阪急ブレーブス、福本豊です。何と言っても凄いのは彼のその記録…1シーズン盗塁記録106盗塁は、世界記録。ギネスブックにも登録されている前人未到の記録なんです!今では、1チームトータルの盗塁記録でさえ、100盗塁に満たない状況。それを上回る盗塁を1人でやってのけているわけだから、もう訳がわかりません…なので、即決、代走は福本豊で決まりです!その他ベンチ入りメンバーを見渡すと、松中、村上は三冠王獲得者なので、申し分無いと思います。又、清原についても、西武黄金時代を築いた選手の1人。その後の巨人でも大活躍だったので、読者の皆さんもおそらくはご納得かと思います。チャンスに強い人だったからね。必要なんですよ、こういうタイプの人…周東については、僕が足を重視している点から入れました。彼の足に期待です。最後に中畑清。この人も外せません。この人のポジションは、ベンチ。兎に角、ベンチで明るく振る舞ってくれる事を期待します。ムードメーカーとしての彼のキャラクターに、大いに大期待です。結構大事ですからね、ベンチのムードというのも。今回の侍ジャパンで言えば、あのラーズ・ヌートバー。あの人は入れて大正解だったね。チームの雰囲気も一気に明るくなったように思います。なので、『絶好調‼︎』中畑清です。大事な人選です。

ベイスターズ時代も明るい監督さんでしたね🎶

 

 

★監督・コーチ陣他スタッフ

 

監督 稲尾和久

ヘッドコーチ 仰木彬

バッティングコーチ 中西太&山内一弘

ピッチングコーチ 杉下茂

 

ブルペンコーチ 金田正一

バッテリーコーチ 野村克也

ブルペンキャッチャー 古田敦也

バッティングピッチャー 星野仙一

 

通訳 水原一平ちゃん

チーム広報 立川光男&上原浩治

 

GM   根本陸夫

 

 さて、最後となりましたが、ここはチームの監督・コーチ・スタッフ編です。監督も色々考えました。歴代凄い監督さんはゴロゴロ居ますから…V9巨人黄金時代を築いた川上監督、野武士軍団を率いて西鉄黄金時代を築いた『三原マジック』こと、三原監督、阪急、近鉄を強豪チームにのし上げた名将西本監督…挙げればキリが無いんですよ、ホントに。で、今回は色々考えた挙げ句、『神さま、仏さま、稲尾さま』こと、稲尾和久監督に決めました。選定理由は、①私コーネリアスが個人的に大ファンである為(稲尾さんのサインボールは我が家の家宝)、②これだけの名選手たちからも、未だに尊敬されている存在である為、その為、監督に文句言うヤツは誰も居ない為。チームも上手く纏まります!あの王長嶋でさえ…③細かい事ごちゃごちゃ言わない人だから。ハッキリ言って、何もサイン出さなくて良い。ただ、レジェンドらしく『デン』と座って居てくれれば良い。やる事は選手たちが考えてしますから…そんなレベルの選手たちですから…多分それが唯一出来る人。④勝負事には、神や仏の力が絶対必要になるから…以上です。因みに、稲尾さんも西鉄、ロッテで監督経験はありますからね。ロッテ時代に彼の元で野球を学んだのが、後に偉大なる3度の三冠王を獲得した落合博満です。落合は稲尾さんの野球観&人間性にゾッコンで、公私共にお世話になっていたそうです。バッティングコーチには、此方も元西鉄、中西太を選出。同時にもう1人、この人も外したくない、『打撃職人』こと、元オリオンズ、タイガース、カーブと渡り歩いたインコース打ちの天才、山内一弘を選びました。2人共、現役時代は打者として大活躍。引退後色んなチームでバッティングコーチしてますが、共に選手の能力の引き出し方に定評のあるコーチです。この辺は、あの辛口の野村克也でさえ認めています。イチローを始め色んな名選手を育てた実績があるので、間違いありません。これでOKです。ピッチングコーチには、元祖『フォークの神様』こと杉下茂を選びました。現代は、豪速球といわゆる『落ちる球』全盛期の時代ですからね。この傾向は暫く続くと思います。なので、ここはもう1人の神様に御登場願ったわけです。因みにコーチとしての実績も申し分ありません。此方もOKです!あっ、ヘッドコーチの事忘れてましたね。失礼!ここは、監督稲尾さんの事を知り尽くしたもう1人の野武士、元西鉄の仰木彬を招聘します。オリックス時代にあのイチローを西鉄時代の盟友中西太と共に育てた事はあまりに有名過ぎますね。また、近鉄イテマエ打線の育ての親でもあります。凄かったなあ…中村紀洋とブライアント…懐かしい…兎に角、稲尾さんを監督に据えるなら、ヘッドはこの人、仰木さんで決まり!実績は言うまでも無い!以上!

西本監督が作ったイテマエ打線を育て上げた2人の野武士…このコンビは後にオリックスでも活躍!

 

 さて、ここまで来て大問題があります。『おい!コーネリアス、あのレジェンド何で選ばないんだよ!』って言う野球ファン読者の声です。うむうむ…僕には聞こえて来ます…御心配無く。最後の最後に選んでますよ。ご覧下さいこの贅沢なブルペンスタッフ陣を。ブルペンコーチに400勝投手、スワローズ、ジャイアンツで大活躍した大エース金やんこと、金田正一、バッテリーコーチには、南海、西武でキャッチャーとして活躍し、ヤクルトを黄金時代に導いた名将、『ID野球』の野村克也、そしてブルペンキャッチャーにその野村の申し子、古田敦也、そして最後は、みんなビックリ‼️バッティングピッチャーには、何とあの中日の『闘魂竜』星野仙一を選出しました!このスタッフ陣の選出は、もう完全に個人の趣味というか、ふざけてますね…でも、どうでしょう?例えば、あの超強気の金やんがブルペンコーチとして、ブルペンに居ると想像してみて下さい。ブルペンは常に超緊張状態。投手陣は絶対気合い入りまくりで投球練習せざるを得ないでしょ。きっと良い結果出ますよ。前出のピッチングコーチ杉下茂さんも厳しいと定評のある人だったから、プラス金やんで間違い無く投手陣のレベルは上がりますよ。ましてや監督があの伝説のピッチャー稲尾さんなんだから…神さまなんだから…だらし無い投球は許されませんからね。そして、野村&古田のヤクルト師弟コンビです。僕はその日のピッチャーの出来を1番分かるのが、試合前練習で受けているブルペンキャッチャーだと思います。なので、ここは古田敦也。何てったって頭良いからね、彼は。勘も鋭いし。何か選手にしとくより、こうした裏方の方が能力を発揮する人に思えるんですよ。向いてるよ、古田はこっちの方が。理論派だしね。師匠に似て。そしてそんな彼を育て上げた大御所野村。古田から伝えられたピッチャーの調子を即座に野村が考え、金やんや杉下さんと相談…こういう流れを考えました。野村克也はキャッチャーの事も熟知し尽くした人。なので、キャッチャー陣への良きアドバイザーにも最適というわけです。技術的な事は完璧な人だから…というわけで、もうバッチリです👍そして、星野仙一。何でこんな大御所の彼を試合前練習のバッティングピッチャーにするかと言うと、理由があります。皆さん、想像してみて下さい…試合前バッティング練習で、もし星野が投げていて、バッターが打てなかったら、当たり損ねしてたら…『コラ❗️バッター、しっかり打たんか❣️お前に誰が投げてやっとるおもとんじゃ!このワシ星野仙一やぞ❗️言わずと知れた中日の大エースやぞ、コラア❗️もっと気合い入れてヒット性の当たり飛ばさんかい‼️』ってね。こんな檄が飛んで来そうでしょ…これが狙いです。ブルペン同様に、バッティング練習もこれでピリッとするってもんです。これが僕の狙いです。多いに賛否両論あると思いますが…その他、一応国際試合を想定してるので、通訳として、今回のWBCでも大活躍した、一平ちゃんこと水原一平さんを選出。更に、チーム広報に、YouTube動画でもトークの面白い方を2人、元広島の立川光男さんと、元巨人の上原浩治さんをお迎えしたいと思います。チームの広報活動宜しくお願いしますって感じですか。そして、ホントに最後の最後、チームのGMには、僕はこの人しか思い浮かびませんでした…人呼んで『日本プロ野球界のドン』、『球界の寝業士』根本陸夫さんです。プロ野球選手としても数々のチームで活躍。引退後は監督、コーチも務め、その活躍は野球のみならず、実業家としても幅広く活躍した方です。政財界に豊富な人脈を持ち、時にはそれらを利用し数々の球団の再生、立て直しをやってのけたまさに天才的GMです。経営不振で身売りした西鉄→太平洋→クラウンライターの弱小球団ライオンズの再生(西武ライオンズ生みの親)、南海ホークス→福岡ダイエーホークス時の、影の仕掛人…その他諸々です。時には強引とも思えるような人事もやってのけていたりもしてます。ホークスの王監督就任は、当時夢のようで、ホントびっくりしたもんです。これをやったのも、根本さんです。凄いんですよ、経営手腕がね。という事で、GMは根本陸夫さんで決まり。以上です…如何ですか?皆さんなら、どんなチームを作ってみたいですか?偶には良いもんですよ、こんな感じで自分だけの『ドリームチーム』作るのも。

根本陸夫さん…引退後は実業家の一面もあった多彩な方でした。