皆さんご機嫌いかがですか?コーネリアスです。今回は、ネット上で見つけたとても感動的な動画を皆さんにご紹介したいと思います。時代は明治。日露戦争時のお話です。主人公の名は、ヨシフ・トランペルドール。彼はロシア系ユダヤ人でした。捕虜として日本の大阪にある捕虜収容所に連行されて来ます。当初は敵国に連行されるという事で、不安で一杯だった彼がいざ日本に来てみると…と言う話です。まあ兎に角是非ご覧下さい。改めて我が国の素晴らしさ、良さが此処から見て取れるかと思います。そして、この時代、明治のこの頃には、間違い無く我が国には、かの素晴らしき『武士道精神』が未だ国民の間に生きており、そしてそれがこのユダヤ人の青年にまで影響を与え、後世彼はその精神を胸に実に大きな仕事を大成させるのです。実に武士道精神というものが、確かに宗教では無いですが、とても普遍的で深いものであるという事を見事に指し示す素晴らしい事例であると私は確信します…