皆さんこんにちわ。ご機嫌いかがですか?コーネリアスです。
本日は、スマホなんかのゲームについて述べてみたいと思います。今時は、大抵の家庭にはPCがあるのではないでしょうか?また、PCは無くとも、スマホを持っていない人はいないのではないでしょうか?私の職場には20代、30代の若い人も多いのですが、皆一様に休憩時間はスマホでゲームしています。私はこうしたゲームに全く関心が無く、よって何が楽しいのかサッパリ分からないのですが、やってる人に聞くと、『兎に角楽しくて、やめられない止まらない』のだそうです。ただ、私の目から見た時、些かゲームというものに『ハマり過ぎ』のように思うのです…大きなお世話かもしれませんが…
そもそもゲームと言うものを考えた時、これって所詮は誰かが作ったものですよね。そうゲームクリエーターが居てそのクリエーターさんが、ゲーマーさんたちの為に作っているものですね。と言う事は、ゲームする人、ゲーマーさんはゲームと言うものを通してクリエーターさんと相対していると言えますよね。クリエーターとゲーマーの戦いというか、知恵比べというかね。そう考えると、いわゆる『ゲームをする』という事は、なんか将棋や囲碁、チェス何かと似ているようにも思えます。ただ将棋や碁は相手が目の前に居て、相手が見えている状況ですが、ゲームの場合はその創造者クリエーターは見えません。でも確実に存在しているわけです。なので、ゲーマーはゲームというある種の媒体を通してクリエーターと対峙していると言えるでしょう。という事は、人と人ですから、そこには互いに『意識』があるわけで、それである以上は、おそらくはクリア出来ないゲームは私はないのではないかと思います。全てクリア可能なはずと思います。クリエーターさんが余程変なゲーム設計、意地悪な設計をしない限りはね。つまり言いたいのは、ゲームをやっている自分も人間なら、それを作ったクリエーターも人間なので、人が作ったものなら攻略は可能だと言いたい訳です。
ただね、何というのか、今の私の周りの若者たちのハマり様は、チョット異常というか、過剰な様に思えます。休憩後も引きずってますから…特に上手く行かなかった時などにね。アレはいかんと思います。だって本業の仕事に多少なりとも差し障ってますから。なので、何度か注意した事はあります。その時私はこう言いました。『たまにはちょっとでいいんで、ゲームから離れてみないか?例えば山を見るとか、空を眺めるとか。花鳥風月を感じて見るとか…』ってね。少しは自然に接しろと言ったんですよ。だってこれじゃ、このゲーマーさんは四六時中、いわゆる『人間の意識』と対峙している事となるので、ストレスも溜まるわ、と思ったからです…