毒親から受けた肉体的・精神的虐待のエピソードと、その毒親に支配・洗脳されきって生きてきた私の姿を、2015年1月からこちらに書いています。
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私は「子どもである事」を一切許されなかった、押しも押されもせぬアダルトチルドレンでした。
もがき苦しみながら、何とかアダルトチルドレンを自力回復いたしました。
今は、SNSを通じ、またはセッションを通じて出来たお友達(毒親育ちの人もいますし、そうでない人もいます)を、宝だと思っています。
「日々を楽しく丁寧に過ごしたい」
そんな思いでブログを綴っています![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
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昨日の記事は、思い切って何かをすると必ず得るものがある、自信がつくという実体験を、毒親育ちの皆さんにシェアしたくて書いたものです。
誰も、何もせずに変化する事はありません。
毒親育ちのアダルトチルドレンは、自信のなさを自らの力で克服する必要があります。
私にとって服を買う事は、欲しければ手に入れる、当たり前の行為でした。
それをやめるという大きなMDが、気づきや変化をもたらしてくれた事が嬉しくてなりません。
今日は、親探しの2記事目になります。
毒親も自分の親を探している。
そう、毒親も子ども時代から親の愛に満たされずに育ちました。
私たちと何が違ったのか。
ズバリ、彼・彼女たちは、親の毒を受け継いで、毒人間になったのです。
毒親の殆どが、自己愛性人格障害や境界性人格障害、演技性人格障害、発達障害などを持っています。
(これらの障害持ちのかたが、全員毒親になる、という意味ではありません。)
何をどうしても、子どもを虐待するしかない状態でした。
何故なら、毒親にとっての親は、自分が産んだ子どもだからです。
それまでの親探しの旅の果てに、ようやく見つけた親が「我が子」つまり私たちでした。
これはもう図式として完全にヤバイです。
子どもに、自分の親としての要求をする。
通常、あり得ません。
もちろん、生きる為にミルクを欲しがるなど正当な要求が多く、泣き喚くばかりの子どもには、親としての素養がありません。
毒親は苛立ちます。
子どもへの過剰な要求は、かつて自分の親から求められてきて出来なかった事です。
それを今度は子どもに対してします。
しかし子どもは当然それが出来ません。
毒親は怒ります。殴ります。
私の探していた親はその程度なのか、と落胆すると同時に怒りに支配される毒親は、子どもを虐め倒して鬱憤ばらしをします。
虐待は、あの人たちにとっては正当な理由からのものでした。
親もまた、無条件の愛情や受容を求めているんです。
それが叶わないから、年老いてもなお、娘にパラサイトして悪態をつくなどして絡んで来るのです。
しかし毒親は皆、親探しの旅に失敗し「真の親」を見つける事なく生涯を終えていきます。
自分ではなく、親の人生を生きたまま。
「こんなはずではなかった⤵︎」と最期に思うのでしょうね。
自己一致出来ずに親との共依存を続ける人は、程度の差こそあれ皆こうなってしまいます。
残念ながら手遅れというかたもいますが、回復可能なかたもたくさんいらっしゃいます。
目的を明確にして、行動なさってくださいね。
メイなのだ。久しぶりに ここの部屋に おじゃましてるよ![グリーンハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/510.png)
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お顔の白いところは、ニンニクじゃないよ♪
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