みんなが泊まりオールナイト
飲み会とかで

「今夜は帰ります
犬がいるんで」
と言うと

「あ〜ペットを飼ってる人は
みんなそう言うんだよね〜」
と言う人が必ずいます(笑)


そう言う人にね
ちょっと想像してもらいたいんです


決してこれは
人間の
手前勝手な〈擬人化〉ではなく

「ひとつのいのち
保護・管理・監督する
責任者としての
気構え・心がけ」

のお話です


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ようこそいらっしゃいませ(`•∀•´)✧


実家で犬や猫を飼っていた
かつて若かりしころは

日常的な世話をほかの家族に任せて
昼夜問わず家をあけ

鉄砲玉のように
一度家を出ると、まる一日帰ってこない日も
決して珍しくなかった

グルーミングサロン【Kelev(ケレヴ)】代表
谷口いづみ(イヅミナティ)です



そんな不良娘だった私ですが
一人暮らしを始めて

たった一人で犬猫の世話を
するようになってからは

「私以外だれも
この子たちの世話を
する人間がいない」

という
〝当たり前の事実〟に気づきます


「ペットの世話があるので
帰ります」

という人に対して

「過保護だね〜」

なんて言える人はきっと
〝ひとり〟育児
したことのない人です


たとえシングル保護者であったとしても
自身の仕事中などは託児所にあずけたり
ベビーシッターにお願いしたり

近所に住む自身の身内
面倒を見てもらうことが
きっと可能な人です


家に〝たったひとり〟残した
人間の乳飲み子(もしくは幼児)が
泣き声もしくは異臭でのご近所問題や

誤飲や予測できないトラブルに
巻き込まれる可能性を
不安に思わない保護者は
果たして〝まとも〟でしょうか?


そういったことを想像できない保護者が
世間的には〈ネグレクト〉
呼ばれるのではないでしょうか


あのね、みんながみんな
「ひとり残したペットが
淋しかろう」と

〈擬人化〉して
考えているわけではないんです


もちろんペットに依存しすぎて

「ペットが淋しいんじゃなくて
アナタがペットと離れるのを
淋しいと
感じているんでしょう?

とツッコまずにいられない人も
いるのは確かです


けれど、世の中のペット愛好家たちの
皆が皆そんな人間ばかりではありません


私たちは
自身が伴侶にすると決めたペットを

生涯にわたり安全
保護・愛護・管理する
覚悟を決めた人間です


その覚悟は

飲み会のノリで
「今日ぐらいはいっか」
とサボれるような

生半可なものではありません


家族や協力者の誰かが
代わりに世話してくれるなら
問題はありませんが

そのペットはただ一人
私(あなた)を頼りに
待っているのです


〈いのちをあずかる責任〉とは
そういうものなのです



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