中国でペットのクローンを作る
サービスが話題のようです
あの国はまったく・・・
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ようこそいらっしゃいませ(`•∀•´)✧
幼いころ、手塚治虫の『火の鳥』で
クローン技術により作られた人間を
銃でハンティングするという
恐ろしいゲームを企画したテレビマンが
不思議な精霊の力により
何人も自分のクローンを作られ
自分自身とクローンの見分けがつかず
自身もハンティングの対象とされるという
話を読んでから
クローン技術に対する恐怖心が
いまだに拭えない
グルーミングサロン【Kelev(ケレヴ)】代表
谷口いづみ(イヅミナティ)です
クローンペットは実に1頭600万円
テレビの取材に応じた飼い主の再現した子は
どこにでもいるペット犬でした
先代のいのちが尽きる前に
先代犬の細胞を元に作られるという
このクローンサービス
つまり、今の子が生きているうちに
次の〝今の子〟を作り
一緒に飼うわけです
変なの
中国の企業側の話では
タレント犬などは
撮影時に交代ができるなどの
メリットをあげていますが
今の映像技術なら
CGでいくらでも代用できますよね
イベントに訪れた中国人一般客たちは
クローンということに関する心配は全くなく
値段が少し高いことくらいだと言っています
自分の可愛がっている犬と同じ子ができると
嬉しいそうです
私には彼らが伴侶動物のいのちを
ブランド物のバッグと同じように
捉えているように見えました
ダイバーシティ(多様性)と真逆
のことしてますよね(笑)
私は過去に過ごした犬たちも
今の相棒もとても大好きです
みんな顔も性格も違ってて
それが良かった
私は、そしてKelev(ケレヴ)はこれからも
自分の愛犬のみならず
お客さまや友だちのわんこなど
たくさんの
色んな外見・性格のわんこと
出会えるのを
楽しみにしています
だって
みんな違うから
素晴らしいんですもの
【Kelev(ケレヴ)】での美容の様子を
𝐓𝐢𝐤𝐓𝐨𝐤にいくつかアップしていますので
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