パワハラやセクハラ、

モラハラなど、

あらゆるハラスメントが

横行していますね






愛知県では

町長が役員に対し

パワハラをおこなったと

問題になっています






たしかに「死ね」と言ったり

大きな手術を控えている職員に対して

死んだら保険金はいくらか聞いたりなど

度を超えた発言をしているので

行き過ぎていると

感じざるを得ませんね







ようこそいらっしゃいませ(`•∀•´)✧




小学生時代は

担任の先生が〈竹刀(しない)〉を持ち

忘れものをすれば

その竹刀でおしりを打たれ



中学生時代は

体育でボールをパスしそこねると

先生に後ろからひざの裏を蹴られ



高校生時代は

テストで60点以下を取ると

毎回〈出席簿〉で頭をたたかれる



そんな時代に育ってきたため

ハラスメントについて

若干の〝耐性〟がある



トリミングサロン

【Kelev(ケレヴ)】オーナー

谷口いづみ(←イヅミナティ)です







ハラスメントが

学生どうしや

同僚どうしでおこなわれると

それは

〈いじめ〉という名称に変わります






最近では

いじめを恐れてのことなのか、

小学校で〈あだ名禁止〉のところも

あると聞きます







みんな〝苗字〟を

〝さん付け〟で呼ぶことを

〝統一〟させているというのです







私はそれを聞いて

〝人間味に欠けた教室〟

になるだろうなと想像しました









なにを思ってのことなのか

私にはよく分かりませんが

いま、トリミングサロンなどでも

お客さまのペットのことを



「わんこさん」

「ねこさん」



と呼ぶ従業員が存在します









私はこれに

違和感を覚えるのです







「〝お客さん〟に気をつかってるのか

〝会社〟を守ろうとしているのか

何を恐れているのか知らないけど



それ、大切な飼い主さんとの〝きょり〟

みずから遠ざけてない?」




って









私なんて

飼い主さんの前で、

飼い主さんが呼んでいない

(正確には

〝呼んでいるのを

実際に聞いたことがない〟)



〈あだ名〉や



〈略称〉で



呼んだりしちゃってます(笑)








リボンちゃんのことを

「りーちゃん」

って呼んだり



アリスちゃんのことを

「アリちゃん」

って呼んだり



ロンちゃんのことを

「ロンロン」

って呼んだり



ナナちゃんのことを

「ナナたん」

って呼んだり



プーすけくんのことを

「プーたん」

って呼んだり



サンドくんのことを

「サンちゃん」

って呼んだり



恋丸くんのことを

「こいちゃん」

って呼んだり









それだけ私にとって

〝近い存在〟

になってるんですもん







〈愛称〉で呼ぶのは

自然な変化だと考えています







飼い主さんも

全然気にせず

ニコニコしてくださってるし

変わらず

適正な間隔で

ご来店くださってます









《グルーミングサロン》は



〝たまには自分のわんこを

おしゃれにしてあげたい〟

とか



〝獣医さんに診てもらう前に

キレイにしておこう〟

とか



そういった目的で利用するものではなく




『日々の〝健康状態〟や

〝衛生状態〟を保つ』




目的で利用するものです








つまり

『人間が毎日お風呂に入る』

のと同じです





せめて

2週~3週に一度は

シャンプーをして



4週~5週に一度は

グルーミングサロンで

トータルケアをしてあげましょう









数週間に一度

ずっと会っているとね、


本当に

「わたしの子」

って感覚になるんです







ちょっとした仕草の変化や

その日の機嫌なども

伝わってきます








そういう間柄になってこそ

【Kelev(ケレヴ)】が


〈飼い主さんと二人三脚で

わんちゃんの生涯をサポート〉


できると

私は考えています








今後も

「わたしの子」が

どんどん増えるのが

とっても楽しみです(*´艸`*)♡♡