先週の日曜日から今日まで、恋人の家でプチ1人暮らしをしていた。
恋人が出張で一週間家を留守にするため、その間の犬の世話を引き受けた。
実家が東京23区内にあるため、何の不便も感じず今まで実家で暮らしてきた。
社会人になってから家賃もろもろを払うようになったが、それでも1人暮らしの出費には及ばないほど格安だ。
母は専業主婦なので家のことはしてくれてとても有難い。
だがそれに甘えてしまった私は家事は本当に少ししかできない。(洗濯物を干す畳む毛布の洗い方はわからない。料理は凝ったものは作れない。掃除は自室はするが水回りや冷蔵庫に関しては知識がない。)
そのため、社会人になってからずっと1人暮らしをしたいと考えている。1人暮らしをすれば強制的に身の回りのことは自分でしなければならないので、ぐうたらな私でも生活力はつくだろう、と。
今回の恋人宅プチ1人暮らしはそれを考える上でとても参考になった。
≪プチ1人暮らしをする前≫
①通勤時間かかってもいいから、郊外で家賃安くてキレイな部屋
②ごはんは頑張って作ろう
③食器はきちんと毎日洗う
④洗濯は毎日しよう
≪プチ1人暮らしをした後≫
①通勤時間は30分~1時間以内じゃないと無理。家事する時間と自由時間がない。
②平日に1からごはん作りきつすぎる。せめて作り置きした料理にアレンジ加えるくらいにしないと・・・。
③料理すると洗い物増えてめっちゃきつい。
④恋人宅に乾燥機付き洗濯機があったから出来たけど、ファミリー向けの大きい洗濯機なんか置けるか・・・?
自分の甘い考えがことごとく打ち壊されて、ためになった。
特に①に関しては、本当に考えが変わってよかった。
実家~職場が片道1時間(徒歩全て含め)なのに対し、恋人~職場は片道2時間かかる。
恋人宅が郊外で駅まで徒歩30分の環境にあるためバスを使うのだが、このバスも本数が少なくていい時間がないのだ。帰ってから寝るまでに3時間しか時間がなく、漫画を読んだりネットサーフィンしたりする時間は一切なかった。朝は早起きして犬の散歩に行った。
仕事中はいかに効率よく家事食事風呂を行うかばかり考えていた。外食はしたくなかったため、ちゃんと料理を作り、昼食のお弁当も作った。
けれど、週末に行くほど疲労がたまっていき、金曜日の夜は家事もなにもせず速攻で眠りについた。
1人暮らしが大変とは思っていたが、家事に対する時間のとられ方をかなり甘く見ていた。自分が甘ちゃんなことに気付けてよかった。
だが、これほど大変だと1人暮らしをするのが少し億劫になってしまったのも事実。けれどこれから自立した人になるためには必須の通過点。
そんなこんなで毎日脳の中を1人暮らしと自立と逃げがグルグルしている。
私の逃げ癖と戦うしかない・・・。
