子宮がんで子宮と卵巣の

摘出手術をしてから今月で

5ヶ月です。

 

まだ5ヶ月なんですね。

でも遠い昔というか

夢だったんじゃないかと

思うぐらい元気でして

この前、友達から次の

検診はいつ?って聞かれて

「え、何の検診?」

と答えてしまい

笑われました。

あ、そうか、子宮がん

だったんだっけ

ってな具合に。

 

ですが

つい最近下腹部に鈍痛が

あって・・・生理痛みたいな

痛みです。

ずっとじゃないんだけど

時々重い痛みがあって

でも耐えられないほど

ではないので

1日様子みたんですが

次の日も同様に。

 

そこで先生にラインして

みました。

このサービス本当に

ありがたいです。

すると次のような答えが。

「それは摘出手術とは

関係ありません。

PCS(骨盤内うっ血症候群)

と言いますが、ファントム

ペインですから

ほっといて大丈夫です。」

 

ファントムペイン

日本語では幻肢痛と

言うんですね。

足を切断した患者が

足はもうないのに爪先が

痛いと言い出すやつ。

臓器にもあるんですね。

 

ということで安心しました。

それでも子宮のあたりに

時々重みを感じるのは

私のマインドのせい

なのでしょう。

 

ということで病院に

行かずにすみました。

普通は医者とこんな風に

連絡とれませんから

気になったら病院に

行くしかありません。

先生は無駄なことはしない

主義だとおっしゃってました。

本当なら来院してもらった

ほうがドクターフィーも

入るのにね。

 

子宮体がんのシンボルは

ピーチカラーのリボンです。

画像:Health Centralより

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村