トルストイ、チェーホフ、モーパッサンの短編3作品を原作にした

「電話」

「ヴルダラク」

「水滴の音

 

 

第1話「電話」

主人公ロージーは夜中帰宅すると電話が鳴る。

相手は名乗らず「お前を殺してやる」と言う。

脅えるロージーは絶交していた友人メアリーに助けを求めるが…。

 

自業自得なお話。

 

 

第2話「ヴルダラク」

主人公ウラジミールが馬で走っていると死体を見つける。

馬に死体を乗せ村へ行くと、村人は死体の胸に短剣を突きたてた。

一晩泊めてもらうことになった家では家主が五日前に山に入り、今夜鐘が鳴ったら帰ってくるとと言う…。

 

少し長め。

パオロ?の存在薄めだった(次男でいいのかな?)

 

 

第3話「水滴の音」

夜中に呼び出された訪問看護師。

富豪の老女は降霊会の最中に亡くなったという。

老女を死に装束?に着替えさせていると高価な指輪が目に入り、看護師はそれを盗む。

その時、チェストの上のグラスが倒れて水が滴り落ちる…。

 

老女の顔がめちゃくちゃ怖いです。

気の弱い人間は悪いことしちゃ駄目。

 

 

ともかく映像がきれい。

調度品や小物が素晴らしい。

服やネグリジェ、ガウンすべて素敵。あんなの着てみたい!

と憧れる作品でした。

 



記録的な雨による大増水で、浸水してしまったパリ。

セーヌ川に浮かぶ老舗のバー〝フラワーバーガー〟のオーナーの息子で、ウクレレを持って歌うパフォーマー〝サプライザー〟として働くガスパールは、ある夜、傷を負い倒れていた人魚を見つける。

彼女の名前はルラ。ルラは、美しい歌声で出会う男性を例外なく虜にし、恋に落ちた男性の心臓を破裂させ命を奪っていた。

歌によって人間から身を守ってきたルラは、ガスパールの命も奪おうと歌をうたうが、過去の失恋の経験から、恋する感情を一切捨て去ってしまったガスパールには、その歌声が全く効かなかった。

ルラを懸命に看病するガスパール。その彼の献身的な優しさに、ルラは次第に心惹かれていくが、人魚であるルラは2日目の朝日が昇る前に海に帰らねば、命を落としてしまうという。と同時に、ガスパールの体に異変が起こる。胸がギュッと締め付けられるように苦しいのだ。

そんな中、ルラに夫を殺された女医のミレナがルラを探しあて…<公式サイトより>

 

 

 フランス映画らしい作品でした…っていうほどフランス映画見てませんが💦(しかも主にホラー)

物語はもうお伽噺のようで。現実味はなく夢のよう。

女の子が大好きなお洒落でキラキラの小物がたくさん出てきて、それだけで満足できちゃう。

あと、ルラがひたすら可愛い。何でも?口に入れちゃうとか、お酒にめっちゃ強いとかのギャップもいい。

 

そういえば人魚って何食べるんだろうね?

ルラが魚料理を食べてるの見て「大丈夫か…?」とちょっと思いました。

上半身が人間だから、共食いではない?(←違う)

 



神木家は、夢のマイホームへと引っ越してきた。父親の昭雄が郊外にある中古の一軒家を購入したのだ。

高校に通う快活な長女・径子は自室を持てることを喜び、中学3年の長男・則雄はバルコニーからの景色を眺め、新生活にワクワクした。が、小学五年生で怖がりの弟・俊だけは何かを感じ、不安な気持ちだった。

別居していた祖父母、章造と春枝も一緒に暮らすことになったのだが、春枝は認知症が進んでおり、引っ越し早々、径子とその母親の正子を間違えたり、ひたすらある一点を見つめ続けてしまったり。

則雄は学校で隣のクラスの女生徒、初対面の住田に突如「気をつけて」と話しかけられ困惑する。住田には霊感があるようだ。

すると理不尽な出来事が神木家を襲っていく。弟思いの径子が俊に暴力を振るい、翌日には父の昭雄が死んだ。連鎖するように、祖父の章造も――。しばらく登校しない則雄を心配した住田が訪れ、忠告した。

「あの家、早く出て行って!出ていかないとみんな…」彼女の言葉通りに家では則雄の目の前で、弟、姉、母親が次々と怪死を遂げてゆく。

追い詰められ、テーブルの下に隠れるも怯えたままパニック状態の則雄。すると、不気味な笑い声とともに、謎の少女が近づいてきた。

そこに現れ、救ってくれたのはすっかりボケていたはずの、春枝ばあちゃんであった。

「夢じゃなかったか。すっかり目が覚めてしまったわい。みんな死んだんか?」「なんやチラチラ見えとったアレが、全部やりおったか?」

そして意気消沈した則雄に発破をかけ、ばあちゃんは「残されたワシらに何ができる?」と問い、さらにこう雄叫びを上げたのだ。

「いいか。ワシら二人で、さっきのアレを、地獄送りにしてやるんじゃ!復讐じゃあ!!!!」

 

 

いや、楽しめました。

さんざんレビューで見た「おばあちゃんが強い!!!!」

で急におしゃれになる。あのレースのスカーフ?頭にかぶる?のせる?のいいですね~。

 

タイトルの「サユリ」はてっきりおばあちゃんの名前だと思ってました💦

アレの方だった(ジャケットでわかるやん…)

 

そしてサユリの境遇が本当にかわいそうでした。

ただの引きこもりではなくちゃんと理由があって、もう胸糞で辛い…。

 

則雄と俊の兄弟も仲良くて微笑ましかった。

ただ、高校生の径子が俊にポンとゲーム機を買い与えるのが…金持ちだな!と。