明日海りおさん御披露目公演、蘭乃はなさんさよなら公演になります「エリザベート ~愛と死の輪舞~」を8月25日に観て参りました。
まず、主要キャストが発表になっただけで期待値高かったのですが、期待を裏切らない非常にクオリティーの高い公演でした。
出演者それぞれの個性と役がマッチし、一つ一つのセリフや歌に説得力がありました。
歌が心配だった蘭乃さんや芹香斗亜さん、上達していました。むしろ、私が感動した場面はお二人が絡んで演じていた、エリザベートが旅から帰って来てルドルフと再会し、息子が母親に助けを求める場面。涙腺が、、、。それもこれも、芹香さんのルドルフは真っ直ぐさがありました。悪気ない自分の正義の中で行動している感じがしました。そして優しい。この演技があったからこそと思います。そして父親は北翔海莉さん演じるフランツ。フランツも優しさを感じるフランツ。親子だなぁと感心しました。
親子だなぁといえば、花野じゅりあさん演じるルドヴィカと華耀きらりさん演じるヘレネも、それぞれぽわーんとした雰囲気の親子で、この親にこの子ありでした。
それぞれ主要キャストの感想、ほんの少しだけ。
明日海さんは見た目も麗しいですが、歌も素晴らしく、トップスターとして申し分のない出来でした。
蘭乃さんは前述の感想通りです。今回で退団とは本当に残念です。
北翔さんはさすが!青年から老人まで見事に成長?老いていました。
望海風斗さんのルキーニ、迫力もありますし歌はもちろんお上手ですし、初演の轟さんに並ぶ出来だったと思います。
全体的に内面の表現が素晴らしかったです。
色々本当に書ききれない程です。
観劇出来て幸せでした。
エトワールについて。
エリザベートのエトワールは歌える娘役さんがやるものだと思っていました。
全編フィナーレナンバーまで素晴らしかったのに、エトワールで何故?何故このキャスティング?と残念さしかなかったです。
96期とか関係なくダメでしょう、これは。
というか、公開処刑のようでした。
次回公演からの明日海さんが気の毒になりました。
お目汚し、失礼しました。
