そんなこんなで、充実した日々を送っています。会う人会う人に「寝てる?」「食べてる?」と聞かれ、ちょっとだけ「余計なお世話じゃ」と思いながら、それは信頼を失った証なんだよなあ、と思い直す。「この人は安定して仕事ができる」と再び信じてもらうには、どれだけの時間がかかるんだろう。
自分が使われる(=必要とされる)立場になってみて改めて、「必要とされる人間になりたい」と思う。ものっそい我儘な願いだけれど、色んな人と私について話してみたい。ぶっちゃけみんなどう思っているんだろう。どうして私といてくれるんだろう。定期的に、その考えが頭をよぎって不安になる。一つの公演が終わってカンパニーが解散すると、たまらなくひとりぼっちに思えてくる。SNSその他でみんなが楽しそうに公演準備をしている様子を見て、取り残されたような気分になる。本当はそんなことないのは、分かってるんだけどなあ。
私はやっぱり、嫌われるのが怖い、見限られるのが怖い。みんなは大なり小なり不満を抱えながら私の近くにいるんじゃなかろうかと、意味もなく不安になる。わー。だれか私を全肯定してくれー。いや、それはそれで疑心暗鬼になりそう。「ほんとかよ?」って。
魅力的な人間になりたい。最近の生きるテーマである。できれば面白くて、人を惹きつける魅力のある人。いつも余裕で、なんか大変そうなこともさら〜りとこなせるような、楽しそうに仕事をするような、そんな人間になりたい。自分でも認められるほど魅力のある人間になれたら、生きるの楽しいだろうなあ。
それに、もしも私を買ってくれている人がいるなら、それには応えなきゃと思う。なんか、評価が実物を上回っている場合が時々あるみたいだ。それでも、褒められることには一定の効果があるみたいですね。少なくとも私の場合は、その形に近づこうとするから。
最近は制作業務の傍ら、戯曲を書いたり動画を編集したり。稽古が少ないから一人で考えることも多くて、そういうときに自己肯定感がだだ下がる。時々ちょろっと褒められて、「っしゃ頑張るぞ」と思い直す日々。ギリギリのような気もしなくもないけど、とりあえずは元気でやってます。
うーむ。このなんとも言えない感じはなんなんだろうなあ。漠然とした不安感。ここ1年私を攻撃し続けている鬱の症状かしら。裸の王様でいた方が幸せなのになあ。
そんなこと言って、実は明日から小屋入りです。今ではもう年に一回、一つの団体だけになった制作の現場。頑張っていきます。自己肯定感をなんとか少しでも上げて、自分を褒めていこう。
たまにはこんなゆるゆるのブログもありかなと。