”積み重ね” | 伝えたい人、音にならない考え事

伝えたい人、音にならない考え事

演劇、表現活動での色々。独りよがりだけど伝えたい、そんな支離滅裂。

 たまたまブログを開いたら、3年前の今日書いたらしい記事が出てきた。多分、サークルの新人公演の稽古期間中だな。今でこそ学外公演(という呼び方にもちょっと違和感あるけど)ばっかりな私だけど、演劇サークルなるものに所属していた期間があったのだ。うええ。
 あの頃に比べたら随分成長したなあとも思うけれど、考えていることは大して変わっちゃいない気もする。まあ、あの頃よりは遥かに視野は広くなったよな。芝居の稽古ひとつとっても、本番までを見据えて取り組めるようになった。そりゃ、演出とかやっててそれができなきゃやばいんだけどさ。
 早々にサークルから離れて学外に出たから、大学の友達とは疎遠(まだ現役なのに。なぜ?)になったけれど、案外よかったなとも思っている。さっさと学外に出たおかげで、色んな年代、職業の人と関わることができた。助けてくれる大人もいっぱいいるから、見切り発車で無茶な公演が打てるわけで。そりゃ、学生の身分が消えた後の自分に不安を覚えたりしないわけじゃないけど、「なんとかなるだろ」精神は、そりゃあ立派に育ったもんです。
 外に出てもう一つ良かったのは、思考がめちゃめちゃ自由になったこと。社会にはあまりに色んな人がいて、それぞれの演劇との関わり方があって、スタッフセクションの魅力も知ったし、たくさんの人の助けを借りて、色んな制約の中で無理矢理公演を打ってきて、発想次第でなんでもできることも分かった。すげえ楽しい。

3年前の自分よ。早く大人になれ。今の自分も大人とは言い難いちゃらんぽらんだけど、大人の日々は楽しいぞ。
なんて思ったのでした。