皆さんこんばんは
どっしりとしたお尻が眼前に迫るアラサー
どうも
あろえです🌿
これが、私の日常の景色です
正直お顔を向けてほしいのですが、
猫さんのお尻は信頼の証
無碍には出来ません
猫さんが伝える愛情はちょっと独特
お尻を向ける
ゆーっくり瞬きする
(こっちを見つめながら目を閉じて開く)
顔を舐める
頭突きする
聞こえない「にゃー」
(世にいう サイレントニャー)
まだまだいっぱい
表現方法はあるのでしょうが、
パッと思いつくのはこのくらい
舐めると頭突きは
何となく「好かれてるんだな」
と分かるでしょうが、
他はおそらく
猫と暮らしたことがない方には
意味が分からないことでしょう
お尻はそもそも猫さんの急所
…なので、そんな所を見せられるくらい
あなたの事を信頼してるんです
ってことだったり、
親しくなりたい時
お尻の匂いは名刺の代わり。
いつでも何度でも
飼い主に自分をアピールしてくれている
ってことだったりします
ゆっくり瞬きも
猫さんカルチャーの名残
逆に速く何回も瞬きをすると
好戦的に捉えられることも
瞬きせずに見つめるのも
格闘のゴングの響き時ですねぇ
目は口ほどに物を言う。
それは猫さんも一緒のようです
最後のサイレントニャーは
お口だけで「にゃ」と鳴いてる姿のこと。
でも
我々人間には聞こえていないだけで、
ちゃんと鳴いているのだそう
猫さんが高音で鳴くのは
甘えん坊の証
ジョイさんは私が外出するときに
サイレントで鳴きがちなので、
毎回 家を出るのが躊躇われます
猫さんの表現力は全身を使って
全身全霊
私も見習わねばなりませんね
皆さんは愛情表現
豊かな方でしょうか
それでは
また明日〜