皆さんこんばんは
体の上で伸びをする猫に幸せを感じるアラサー
どうも
あろえです🌿
自分の傍で
完全に無防備な姿でいるのを見ると
なんだか
信頼されてるな〜
って実感出来て嬉しいんですよね
さて今日はリラックスデーとして
お家でジョイとまったりしていたのですが、
こういう日って動きが少ないからか
あんまりお腹が減らず、
お昼は抜きがちなんですよねぇ
そうすると15時頃にお腹が減って、
何か食べようか…
なんて思い出すのです
そこで私は気付きました
そういえば実家から送られた
かんころ餅
があったなって
皆さんご存知でしょうか…
よもぎ餅みたいな色をした
砂糖混ぜ込んださつまいもの味がする餅
社会人になって
県外に出てから知ったのですが、
このかんころ餅は
長崎 五島の郷土料理らしいですね
子供の頃から当たり前に食べてたから
それまでは普通に
全国で食べられるもんだと思ってました
土地を出てから
土地特有のものを知る
あると思います。
そもそも“かんころ”とは何ぞや
とお思いかと思います。
かんころ というのは
干したさつま芋のことですね
それをお餅と一緒について
餅の嵩増しをしたのが始まりらしいですよ
因みに
私がよく知るのはよもぎ餅の色ですが、
元々は黄色で、
最近は違う色でも展開されているのだとか
食べ方はシンプルに焼き
しかし恐らく
皆さんが想像する餅とは
形が違いそうです
多分“餅”というからには
丸餅か角餅のイメージかなと思うのですが…
かんころ餅は
棒状です。
幅4~5cm 厚み3cm程度の棒状。
食べる時に好きな大きさに切って
焼いて食べるって感じ
ま 長崎のカステラみたいに考えてもらえれば
わかりやすいかも知れませんね
アレも棒状から切って食べるし
ただカステラと違って
かんころ餅はお腹にたまる(腹持ちもする)ので
調子こいて最初から大量に焼くと
結構しんどくなる場合もあり注意です
でも美味しいんだよねぇ
食べ始めると止まらない
今日のおやつは欲張って4切れ
いただきました
皆さんも長崎にいらっしゃる際は
是非召し上がって下さいませませ
それでは
また明日〜