土壌の状態を察知し、自動的に水やりまで 便利なスマートガーデン「Edyn」
ダイヤモンド・オンライン 2014/8/6 08:00 岡 真由美
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iPhone版「Edyn」。センサーや水やりバルブと連動して、最適な庭を維持してくれる
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庭に植えてある野菜や花に、十分な水が与えられているかどうか、また土壌の栄養状態や日照状態、気温など、ガーデニングに必要なさまざまな情報をスマートフォン経由で提供してくれるだけでなく、スプリンクラーを制御して、適切な水遣りを自動的に行ってくれるのが、サンフランシスコを拠点とするEdynが開発した「Edyn」スマートガーデンだ。
● センサーで庭の状態を測定、リアルタイムに通知
Edynスマートガーデンは、「Edynガーデンセンサー」「Edynウォーターバルブ」「Edynアプリ」で構成されている。
まず、Edynガーデンセンサーを地面に直接さしておく。センサーは日照量、湿度、気温、土壌の栄養状態などを測定し、これらの情報をWi-Fi経由でEdynクラウドに送信。クラウド内のデータベースと照合し、植えてある植物に最適な状態かどうかをチェック、スマートフォンのEdynアプリへと通知する。そのためユーザーは、現在の庭の状態をリアルタイムで知ることができる。ちなみにアプリは現時点ではiPhone版のみだが、2015年にはAndroid版もリリースする予定という。
Edynウォーターバルブは、スプリンクラーにつないで使用する。Wi-FiでEdynクラウドと接続したバルブは、センサーが収集したデータをもとに、必要なときに必要なだけ開いて、自動的に水やりを行う。手動に切り替えてバルブを遠隔操作することも可能だ。
センサーで土壌の湿り気が不足していることを感知した場合のみバルブを開くので、タイマー式スプリンクラーではありがちな、雨天の日に水をまいたり、必要以上に水をまく心配がなく、節水につながる。またセンサー、バルブともに、リチウムイオン電池と太陽電池パネルを組み合わせて動力源としているため、消費電力が少なく、環境にやさしいといっていい。
【詳細画像または表】
● Kickstarterで38万ドル以上の資金集めに成功
Edynによれば、センサーは1個につき250平方フィート(約23.23平方メートル)の範囲をカバーする。庭の広さがこの範囲を超える場合は、センサーも複数必要となる。
センサーは無害な電気信号を土中に送り、その信号の減衰や変化によって、土壌の状態を調べる。こうして得られた情報を随時データベースに追加していくことで、精度を向上させているという。
またEdynのデータベースには、5000種以上の植物のデータが保管されており、一般的な家庭の庭で栽培される植物であれば、ほぼ網羅しているという。
Edynはクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金を募り、目標額の10万ドルをはるかに上回る38万4201ドルを集めた。ちなみに値段のほうだが、センサー1個のみなら99ドル、センサー1個とバルブ1個で159ドルとなっている。発送は2015年4月となる見通しだ。
(岡 真由美/5時から作家塾(R))
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140806-00057147-diamond-nb
すげえ・・・
これで全部管理できるようになったらサボリ癖がある人でも簡単に農業が !?
でもこれってなんか違う。
家庭菜園って徐々に自分が手間ひまかけて育てて出来上がった物が楽しいんじゃないのかな?