こんにちは、しずくです。
受けてくれました。
電話かかってきて、本人ではらちがあからず、私が電話することになりました。
所得から、税金、光熱費、子供の学費、療育にかかるお金、食費、日用品、美容院代まで全部聞かれました。
1時間ぐらい話してたかな。。
途中で恥ずかしくなって、情けないですって本当にすみませんって、誰に謝ってる訳でもなく、口走ってしまっても、
大丈夫です。とんでもないですって、親身になって聞いてくれて、泣きそうになった。
今まで頑なに債務整理を拒んできた旦那。
会社にバレる!
戸籍に残る!
ローンが組めなくなる!
何か理由をつけては無理だ無理だ。
やる意味ない。
自己破産がどういう事か分かってない。
お前は馬鹿だ。
説得しようとすると、必ず喧嘩になり、
罵声を浴びせられたり、時には暴力的な事もあり、
何回も離婚考えたけど、踏み切れず。
最初に借金が発覚してから、3年も経ってしまいました。
弁護士相談などにも行きましたが、
旦那がどこで、いくら借金してるのか、
正確な金額すらわからず(教えてくれない)
旦那さんを連れてきてもらわない事には、
らちがあかない。なんとか説得して連れてきてください。
そう言われて、やれ、弁護士なんてあてにならないからもういくなと怒鳴られ、
八方塞がりになり、泣いた日もありました。
でも今やっと、微かに光が見えてきたような…
私の言うことは全く聞かないけれど、
担当の人に説明され、自己破産の方向でシュミレーションしてもらう事になったと、
そう、旦那の口から出た事が、
なによりも嬉しくて…。
嬉しくて
嬉しくて
( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
まだどうなるか、わからないけれど、
私たち家族の将来にとって、
大きな1歩だと思います。
…思っていいよね?
こんな簡単なメールが何年もできなくて、
めちゃくちゃ遠回りした気するけど、
もう、終わりにしたい。。
そう願っています。
担当のKさん…ありがとう。