やっぱりね、いつでも錦戸亮って人はとてもカッコいい人なんですよ。。。
それを深く感じたインタビューでした。
この記事と同じ時であろう時の模様をこちらに動画でもあげてくれてます。
↓
もうねぇ。
読み終わって(見終わって)"いいね"を1000回ぐらい連打したい気分でした(笑)
(実際YouTubeの方は"いいね"1回しか押せなくて残念)
ずっと言ってること変わらないし、そこには錦戸さんならではの価値観を持ってて。
あと、常にすごく考えて日本語を話してるんだと思う。
独立した後はより、顕著な気がする。
(すぐに言葉を掬われてしまう世界でもあるからなぁ)
絶対に誰かを悪者にしたりしないし。
愚痴も言わない。
そして、優しい。
若い頃から、人一倍、
(いや、何倍もか???2つのグループを何年にも渡って掛け持ちし、お芝居の仕事も若い頃からしっかりやってきてて)
仕事をしてきたからこその、圧倒的な逆モブ感(勝手に今言葉作ったw)のある人というか。
私もう、亮ちゃんを称する時に、
「退所」とか「辞め・・・」とか使うの止めよう。
亮ちゃんは、
「独立」したわけだし。
個人事務所作って、個人レーベル作って。
「独立」っていうのは。
「独立」出来るだけの力を持った人しかできないわけで。
錦戸さんが独立してすぐに芸能活動を再スタート出来たことのひとつが、
自分で楽曲を作り、
自分でそれをプロデュース(アレンジとか色々)出来る力があったからだと思うわけで。
自分の力でアルバムを作れて、
それを(もちろんスタッフはいるけれど)ライブという形でファンに披露することが出来て。
その「力」を資金に変えられる力があったわけで。
その力を独立前に培ってきてたのが、すごくデカイ気がする。
ジャニーズに居たからって誰もが出来ることじゃないし。
(ジャニーズで何を目指して行くのかは、人それぞれだけど)
こういうインタビューだったりには、
●●年ぶりのドラマ!みたいな文言が出てくるけど。
(でもそれって、あの事務所を辞めた人が必ず通る道だという事をギョーカイの人達が皆わかってるって事で、その事はやっぱりはぁ???って思うけどww)
でもそれをこんな言葉で語っているのがすごく印象的で。
作品を観ながら、僕も芝居がしたい! と特に思うこともなくて。
そんなことを考えるのもおこがましいというか。
そうでない道を選んだのは自分なので
くぅぅぅぅ。
なんて男らしいんだろう。
(今の世の中、オトコラシイって単語を放つのはいかがなモノかとも思うけど)
凛々しい?漢??
とにかく。
そうでない道を選んだのは自分なので
だと。
徐々になくなっていって、ドラマ出たいって焦るわけでもなく
自分が選んでることに対しての結果じゃないですか
ネガティブなことは一切ないですかね
だと。
ごめん亮ちゃん。
私はギョーカイの忖度にぶつくさ文句ばっかり言ってた(苦笑)
ご本人がこんなに凛としてるのに。。。。
錦戸さんの「演技仕事」へのスタンスもずっと変わらなくて。
誰かが考えた脚本があって、それをスタッフみんなで考えて衣装を決めてメイクをして
僕はセリフを覚えていき、作品としてカタチになる
それを誰かが観てもらえた時に、面白いと思ってもらえたらうれしい
そういうところが好きという
それ以上でもそれ以下でもないですかね
常に「作品」が誰かに届いて、それが良いモノだったら嬉しいってずっと言ってるもんね。
「自分がーーーーー」
では決してなくて。
「何より楽しかったし、やっぱりお芝居するのが好きやなと思いました」
こう語ってる亮ちゃんのお芝居がまた見られて。
ファンとして私はめちゃめちゃ楽しいぜー!
ーーー底抜けに優しいかと思うと鋭利な刃物のように冷たかったりもする。
一言でいえば女性にとってはめちゃくちゃぐっとくる男で、そんな恭二を錦戸はごくナチュラルにやってのける。
今週の木曜にはもう。
"そんな恭二"を見られるんですよね!
楽しみでしゃーない!!!
何よりドラマがすごく面白そうな作品ってことが、めちゃめちゃ楽しみ!!
(「かぞかぞ」も超良いドラマだしさ!)