好きな言葉をくれる人なんです | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

月曜からポエムブログ書きまーす。

 

 

 

 

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(好きな人は)どんな人ですか?

と聞かれて。

「好きな言葉をくれますね」

 

これはドラマ「silent」の1シーンなんですが。

(かざぽんと紬ちゃんのシーン)

 

私が、

錦戸亮ちゃんの好きなところはどこか?

と聞かれたら。

今はこれもひとつ挙げたいと思う。

 

 

 

 

 

亮ちゃんの言葉はシンプルかつ簡潔かつ、でもわかりやすい。

「言葉を紡ぐことを商売にしている人の"それ"」

を、退所した今、ますます感じる。

 

ライブで最後にする挨拶に、

あまり呟かないSNSでの言葉ひとつひとつに、

そして彼が自分で紡ぐ歌詞のひとつひとつに。

(SNSで呟く時は、不用意には絶対呟かない、とても考えて呟いていると思う、そしてそういう所がとても信頼出来る)

 

 

 

 

 

最近の亮ちゃんは。

ライブの最後にする挨拶で、

しょっちゅう、ファンである我々の健康を気遣う言葉をかけてくれる。

 

みなさんの周りもそうですし、

僕の周りでもそうですし、

いろんな事がきっとねこの先あると思いますけども

僕はね僕でこうやってしっかり、みなさんがここにおるという事実だけでも十分で、

十分すぎる事実でございますのでね(笑)えへへ

みなさんも、自分が一番健康でおるように、好き勝手に、ワガママに、生きていればいいと思いますよ

よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

生きていればいいって。

とても大事なことよね。

 

ありがたい。

 

あと、ここんとこ色んなライブや舞台に行ってて思ったけど。

「この後、規制退場ですのでご協力お願いします」

って演者自ら舞台の上から伝えてくれる人ってあんまりいない気がします。

 

亮ちゃんがそれを伝えてくれるのは、

コロナ禍でのライブが一番手探りだった時期に、自らの意思でライブを開催して。

「規制退場をする意味」をよーーーーくわかっている人だから、

だったりするかな?

なんて思う。

 

 

 

 

 

もうすぐ。

彼の「言葉」がたくさん紡がれたアルバムが発売される。

全部"推し”の音楽性やら気持ちやらがそのまんま詰まった「アルバム」を手に入れられる今が、

私はやっぱり楽しくてならないぜーーー!

 

 

 

 

 

 

 

でかい会社を辞めると。

その人が浮き彫りになる。

やっぱり事務所に守られているのってすごいあると思う。

でも、その外に出たからこそわかったことがたくさんある。

その人の社会人としての生き方とか、エンターテインメントへの向き合い方とかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

あともうひとつ今更なこと書いとこ!

 

この「silent」ではもともと紬ちゃんは、

「好きな言葉をくれる人」の他に「好きな声」だってのも言ってて。

(その好きな声はもう、彼の耳の病気により聞けなくなってしまったので言わなくなったんだけど)

 

 

最近、

やっぱり私この人の声超好き!!!

って思ったのは、「ごめんね青春」の最終回。

 

 

カバさんの代わりにDJをやることになった平ちゃんが、

ブルージーないつもより低い声でDJをしてるんですが。

あえてちょっと作ったこの低い錦戸亮ちゃんの声、

最高!!!

なんだよねーーー!