イマイチ萌えとかあんまり関係なくしぶしぶ進めている「華ヤカ哉、我ガ一族」。
長男正様、次男勇様、クリア完了いたしましたのでここに使用人としてのご報告をさせて頂きます。

以上。


華ヤカ哉、我ガ一族(通常版)/アイディアファクトリー

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はいはい、書きますよ、感想を(投げやりに)。使用人ですからね、お仕えしているご主人様のことはきちんと把握しておくのも仕事の一環ですからね。
正様、勇様、両方やって思ったのは、
・虐待されて育つと人間ってすごい思考の歪みが出るものだなあ
・父上と執事をどうしても「ぐぬぬ」と言わせてやりたい
ってことでしょうかね…特に執事。何だアイツはよー。家政婦を敵に回すとは何様だ!

いや、萌えがなかったというわけではないんです、萌えはトコロテン式に忘却していくこの小さな灰色の脳細胞でも記憶のどこかにうっすらと残ってはいるんです。しかしそれが爆発したかというとそんなでもなかったという。それよりも父上と執事をぬっころしたいという願いのほうがはるかに強烈で、暗殺者の気持ちがよく理解できるんですよね。そりゃ殺したいだろう。あんなオヤジ。

あと驚いたのは、勇様√で走っている車から飛び降りるほど無謀な女であるヒロインはるが、その後、その衝撃行動によってはるにのぼせ上がった勇様の「お前さえいれば地位も家督もいらん」発言に対して、「私が手に入っても、それではあなたの野望はかなわないでしょ、そんなの意味ない」的なごくごく真っ当なことを言って諫めることですかね。お前が最初に暴走したせいで勇様が暴走したんだろうが!そのトンデモ行動と言動の不一致感はなんなんだよ。華ヤカはそういう噛み合わない言動(まっとう)と行動(頭おかしい)(進様しかり)がわりとたくさんあるので新鮮です。

正様は、アイデンティティの危機に陥った早すぎる中年の危機(34歳)が気がかりでした。家督継げても、あのオヤジ何とかしない限りどうしたって操り人形といわれちゃうでしょ。はるが当主夫人になったらまずオヤジと執事を先手をうって間違いなく粛清しないとな。

恋愛関係ないことばかり気にかかる(つまり父親と執事)、年長組√レビューは以上です。ごめん萌えられなくて…君たちは悪くない、悪くないんだ。オヤジと執事が悪いんだ!