師走も煮詰まって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。東京は今現在雨が降っており、夜更け過ぎに雪へと変わるだろう。ううう~♩サイレンナーイ♩oh oh ホーリーナーイ♩
すいません、取り乱しました。

私は仕事が立て込んでいるせいでまともにブロク更新できなくてご立腹です。

さて、そんな錯乱した脳で本日取り上げたいのは擬音語「くつくつ」について。
これ、私の拙い記憶が確かならば小野不由美の文体にわりと特有な擬音語だったのですが、気がついたらありとあらゆるシリアス系二次創作で「くつくつ」笑うキャラが頻発しており、国語辞典にも笑いの一種として収録されている始末。

いや、いいんです「くつくつ」笑うのは。ただ余りにも笑い方の形容がワンパターンすぎないですか。何か押し殺して笑う状況にぴったりなのはわかる。しかし、つねに「くつくつ」笑われると読んでる方は若干胸焼けする。またか、と。これ、以前にも似たような内容で同じようなことを書いて(ゆする問題)取り上げたネタだけどどうしても気になるのでまた書いてます。

小野不由美の文体かつ語彙力であれば別に気にならんのです。彼女の文章ってわりと擬音語が頻発するし、はんなりとかの方言的な言い回しも多い。つうか、はんなりって意味わからなかったから辞書でひいたしね!東京者なので方言には疎いんでさァ。

でもね、小野不由美以外の「くつくつ」に関してはほんと気になる。
割と洋の東西を問わず小説を沢山読んでいるが、小野不由美以前で「くつくつ」を笑いの擬音語として使っている例はあまりないように思われる。もしかしたら耽美文学の大巨匠である栗本薫あたりが、使っていた、かもしれない。その辺は未確認なのであまり迂闊なことは指摘出来んのだが、とにかく小野不由美以降の作者のみなさんの描く腹にイチモツあるキャラどいつもこいつもくつくつくつくつ笑いやがってワンパターンすぎる。いい加減他の表現を考えろ。この傾向はBL二次創作において顕著であるように思われる。

ちなみに私が「くつくつ」シチュエーションにおいて毎度思い出すのが十二国記・図南の翼で珠晶が狩る大物の妖魔の笑いです。自動的に連想されて苦しい程なので本当にお願いだから「くつくつ」頻発はやめてほしいと切に願うしだい。

さあ、みんなそろそろ「くつくつ」がゲシュタルト崩壊してきたんじゃないかな!くつくつくつ。ね、気に障るでしょう?「くつくつ」。