午前中、

気持ち良さげにベランダ浴するすいを召喚して、ばーちゃん託児所へ💨
私はそのままかかりつけの内科医へ💨💨

咳も出てないし洟も出てないけど、コロナに罹った時みたいに背中側怠いと訴えると、風邪薬とアリナミンを処方された。
アリナミン飲んだら、元気になるかな…。
父が昨日来てたみたいで、お薬を預かったのと、治療同意書みたいなものに、代筆で署名を。
昭和14年生の父の年齢が即座に思い出せず、受付のお姉さんに教えてもらって記入🖊
父は84になっていて、そんなに歳取ったか〜と少し驚いた。
まだ現役で商売をしてて、蝸牛のような遅さだけど、車の運転もしている。
夕方になれば、すいを散歩に連れて行ってくれて、山に登ったり歩きに行ったりと健脚である。
そんな父も、今年で85か…。
私も今年で50やもんね。


いつも思うのは、自分が歳を取ったと感じるより、両親が年老いていくほうがショックだと言う事。
母は、耳の聴こえが悪くなり、最近補聴器を付け始め、無いと会話が成立しない💧
志村けんさんの「なんだってえ?」ってギャグみたいな事は日常茶飯事である。


母は大病をした事がないけど、父はやれ椎間板ヘルニアだのがんだの何だので、何回か入院して手術もしてきた。
なのに、普段元気なのは父の方だと思う。


遥か前に亡くなったじーさまも健脚な人だった。
88でなくなるまで、我が家に来る時は、乗り物に乗らず、40分程の道のりを歩いてきていた。毎回。
けちんぼだったこともあるだろうけど。
父もそんな風に元気だと良いな。


父も母も、いつまでも生きていないのは分かっているけど、出来るだけ元気で長生きして欲しい。
歳を取って、頑固になったり色々と「メンドクサ」って思うこともあるけど😅