ゆりちゃんが何やら熱心に読んでいる。
…と思ったら、某番組の本だった。
いろいろと世間知らずなゆりちゃん。
いっとき、バナー広告でよく見かけた『トイプードルとゴミ屋敷』みたいなタイトルのレディコミみたいな人がSNSとかblogに居はるってこと、知らなかったみたい。
キラキラした日常を、ネット上で発信しているけど、実は全て嘘みたいな感じの。
そんな事が書かれていて、知らなかったゆりちゃんには興味深い内容だったみたいで、すごく楽しそうに話してた。
「キラッキラな自分を作り上げてんねんてー」って。
私は、そういう人たちは、虚構の中で生きている『虚構の人』だと思う。
「注目されたい」とか「一番になりたい」とか、もっと単純に「モテたい」「もてはやされたい」とか、色んな理由(って言うほどの事なのかな)でやってはるんやと思う。
だって、虚構の中では、何にだってなれる。
メルモちゃんの飴なんて無くても、歳はとれるし、若くもなれる。
女装なんてしなくても、男は女になれる。
エラい人にだってなれちゃう。
それは、楽しいかも知れない。
普段の自分と違うから。
でも、たとえば、コスプレしたり変装したりは、実際に普段とは違う格好をするから、非日常が楽しめるし、その、楽しめるひとときを楽しむためにする。
だけど、日常的に、「作り上げた自分」を発信している人たちは、楽しいかも知れないけど、虚しくはないのだろうか?
そして、そこまでして「作り上げた自分」を発信し続けるようになったのは、何か原因があるんだろうか?
認められたい?
愛されたい?
自分に満足出来ていない?
「そういう人、結構居るみたいやでー」なんて言いながら、私たちにはその素質は無いことを実感する。
そして、何でそうならはったんやろね、と二人であれやこれやと推測するものの、身近にはそんな人が居ないので分からない。
居たら居たで、きっと興味深く見守るであろう(笑)
いや。
そやけど、もしかしたらもしかすると、そんな人も知らないだけで、その辺に居はるのかも知れませんね💧