一夜明けインタビュー 「決意」 | 紡ぐ~羽小箱~

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GPファイナルが終わって
上がってくるインタビュー
 
こんな気持ちで挑んでいたとは‥(涙)
 
 
 

羽生結弦、世界選手権で4回転半に意欲「頑張ります、そのつもりで」

<GPファイナルエキシビション>エンディングの練習に臨む羽生(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 
フィギュアスケートのGPファイナルの男子で2位だった羽生結弦(ANA)が競技から一夜明けた8日、イタリア・トリノで取材に応じ、世界選手権(20年3月、モントリオール)でクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦する意欲を示した。
 
 6日の練習でクワッドアクセルに挑み3回転倒した羽生はこの日、前人未踏の大技について熱く語った。「世界選手権でのプランはあるか」と問われると、「頑張ります。そのつもりで」と力強く言った。

 5日のショートプログラム(SP)でチェン(米国)に12・95点差をつけられた後、羽生は絶望の中にいた。「ジャンプを1本増やしたからとか、4回転にしたからっていって縮まるものではないということはすごく分かっていたし、彼(チェン)自身も5回跳んでくることは分かっていたし、こんなプレッシャーでは絶対につぶれないという強さをすごく感じてもいたので難しいだろうなという感じはあった」とフリーでの逆転は困難と認識していた。

 だからこそ、「ここで何か爪あとを残したいという気持ちがあった」と言う。ブリアン・コーチの合流が遅れ、6日の練習には間に合わなかった。「ストッパーがいない今だからこそ、自分だけで決められる今だからこそ、ここでやってもいいんじゃないかなと自分を許してしまった」と大技へのアタックを決断した。

 相当の覚悟を持って、踏み切り、そして鋭く回転していた。「回転がまだ足りきっていないジャンプのほうが多いので、いつどこか痛めてもおかしくない着氷だったり転倒するリスクがある。公式練習だからこそ、気合が入りすぎていつもより浮くだろうと。そうなった場合に大きな怪我をするリスクもある。ほぼ試合を捨てるような覚悟でいっている。ここで無理をして力を出し切ったら、フリーまでもたないのは分かっていた。捨てるという言い方はふさわしくないけど、試合ごとアクセルの練習にかけるくらいのつもりでやらなきゃいけないという覚悟があった」と話した。

 憧れのエフゲニー・プルシェンコが金メダルを獲得するなど、羽生にとって思い出深い06年トリノ五輪と同会場で行われた今大会。「跳べはしなかったけど、また自分にとってきっかけの地になった」。4回転半は羽生にとって、「王様のジャンプ」と言う。まだ選考会の全日本選手権(19日開幕、東京)は残るが、GPファイナルなどで結果を残し、世界選手権の代表入りは決定的。打倒・チェン、そして自らの理想の演技に向け、羽生が高く舞う。
 
 
 
 
 

羽生結弦「ショート終わった後に割と絶望」一問一答


フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで2位だった男子の羽生結弦(25=ANA)が8日、イタリア・トリノで一夜明け会見を行った。

【写真】握手を交わす羽生と優勝のネーサン・チェン

大会中の公式練習で挑戦したクワッドアクセル(4回転半)への思いを語り、出場が濃厚な来年3月の世界選手権(カナダ)でプログラムに組み込むつもりであることを明かした。

主な一問一答は以下の通り。

-演技を振り返って

羽生 いろいろな気持ちはやっぱりありまず。正直言って、この構成(4回転ジャンプ4種5本)にできればなりたくなかった。一応練習しといてはよかったなって思います。この構成を練習した回数と言ったら、通しは1回ぐらいしかできていない。ただ、やっぱり試合は大変だったなとも思いますし。4回転ループと4回転ルッツが跳べるようになったというのはすごく大きな1歩だったと思う。同時に、つなぎの部分だったり音楽だったり表現だったり、そういったものを感じてスケートしないと自分がスケートをやってて腑に落ちないなって昨日考えながら夜を過ごしました。

-練習でアクセルの完成度を見せてもらいました

羽生 すみません。全然完成してないんですけど。恥ずかしい。

-世界選手権あたりには、というプランはあるか

羽生 はい。頑張ります。そのつもりで。本当は正直な気持ちを言ってしまうとショートが終わった後に割と絶望していた。13点差以上というのは、ジャンプ1本増やしたからとか、4回転にしたからと言って縮まるものじゃないっていうのはすごく分かっていた。彼(ネーサン)自身も5回跳んでくるだろうなっていうことはすごく分かっていましたし、こんなプレッシャーでは絶対につぶれないっていう強さをすごく感じてもいました。難しいなって感じはありました。だからこそ、ここで何か爪痕を残したいっていう気持ちがあった。いろいろ考えたんです。何で今回コーチが来られなかったんだろうとか。どうしてショートでミスしてしまったんだろうとか。あんまりそういう運命主義者ではないんですけど僕は。でも何かしらの意味がそこにあるんだろうなって考えて。もしそこに意味があるんだとしたら、ストッパーがいない今だからこそ、自分だけで決められる今だからこそここでやってもいいんじゃないかなって自分を許してしまって。結果として跳べなかったですけど、あの練習はかなりいろんな覚悟を決めた。アクセルの練習をするのは、毎回そうなんですけど、いろんな覚悟は決めていて。やっぱり回転がまだ足りきってないジャンプの方が多いので、いつどこか痛めてもおかしくない着氷だったり転倒をするリスクもありますし。後は、試合の公式練習だからこそ気合が入りすぎて、やっぱいつもより浮くだろうって。そうなった場合にやっぱり前にケガした時と同じ状況になって、大きなケガをしてしまうリスクがある。もちろんこの時期にケガしてる確率も高いので、そういう意味でも怖いなって。

-(到着が遅れたブリアン)コーチが一緒ならアクセルの練習はしなかったか

羽生 しなかったですね。多分止められたと思いますやっぱり。何が大事なんだって話になった時に絶対に試合の方が大事なので。それは自分でも分かっていたんですけど、でもこの絶望的な状況の中で、ここで何かを残さないといけないって使命感がすごくあったんですね。どっちにしろあの構成で完璧なノーミスをすることは多分不可能に近かったと思うんですよ。多分10%もなかったと思うんですよ確率的に。それに懸けるんだったら、それに懸けて勝てないのだったら、だったらここでちゃんとやるべきことやろうよって。その中で思ったのは、自分の中でやるべきことはここで4ルッツをしっかり跳びきることだったし、ここでアクセルを完成させたいって気持ちでした。

-モチベーションを上げるためのものは何か

羽生 何て言うんですかね。何か跳びたい気持ちがすごい強かったので。降りたいって気持ちがすごく強かったので。何か試合だとノーミスしないといけないって気持ちが常につきまとってたんですね。まぁ、いつもなんですけど。ただそれがないじゃないですか練習だと。この時間までとりあえず跳べるようになればいいって、何回でも挑戦できる。その過程を見てもらえるっていうのもまたモチベーションにもなりますし。そういった環境の中で降りてやるっていうのは、全く試合とは切り離して考えられたからこそ、何かふっきれたというか。もう練習というか4回転アクセルだけに集中しきれたなっていう風には思います。

-ちゃんとしたいスケートと4回転アクセルの両立は厳しいと思うが

羽生 そうだと思います。それは僕も重々承知です。やっぱり。でもやらなきゃいけないと思うんですよ。(フリーが)終わった後の囲みの時でも「ジャンプ大会じゃないんで」って言ったんですけど、今回の自分の演技は完全に一生懸命なだけ。ただひたすらジャンプ大会みたいな感じが自分の中ですごくあった。競技としてどうなのって話になった時に、やっぱりそれはフィギュアスケートじゃなくてもできるじゃんっていう気持ちはあるんですよね。だから自分にとっては4回転アクセル、4回転半ていうのは王様のジャンプだと思います。それをやった上でジャンプだけじゃなくて、フィギュアスケーターとしてちゃんと完成させられるものにしたいって気持ちは強いです。ただ前提としてそれがかなり難しいことは自分でもかなり分かっています。
 
日刊スポーツ
 
 
 
 
 
 
GPファイナル2位の羽生 世界初の4回転アクセル習得に意欲

フィギュアスケートのグランプリファイナルで2位だった羽生結弦選手が、競技から一夜明けた8日、報道陣の取材に応じ、大会中の練習で世界で誰も成し遂げていない4回転アクセルに挑戦したことについて、「完成させられるものにしたいという気持ちは強い」と今後の習得へ改めて意欲を示しました。

羽生選手は、5日に行われたショートプログラムで連続ジャンプにミスが出て2位だったあと、7日のフリーで2年ぶりに4回転ルッツを演技に組み込んで成功しましたが、アメリカのネイサン・チェン選手に次ぐ2位となりました。

羽生選手は、競技から一夜明けた8日、イタリア、トリノの会場で報道陣の取材に応じました。羽生選手は4回転ルッツを取り入れたり、フリーの前日の練習で4回転アクセルを練習していたことについて、「ショートプログラムを終えた時点でチェン選手に勝つのは難しいだろうと思っていたが、幼い頃の自分が今の自分を見たときに“胸を張って自分がここで何かをやったのか”と言われているようだった」と話しました。

そして、「自分にとっては4回転アクセルというのは“王様のジャンプ”だと思うし、それをやったうえで、ジャンプだけじゃなくてフィギュアスケーターとして完成させられるものにしたいという気持ちは強い」と今後の習得へ改めて意欲を示しました。

一方、ことし1年を漢字で表すと何になるかと問われた羽生選手は「壁」と「扉」と答え、「壁と扉のある1年間だった。苦しんだだけではなく、乗り越えた部分もある。扉の付いていた壁もあったし、扉を取り付けた壁もあった。でも扉がない壁が、いまだに自分の目の前にある」と真剣な表情で話していました。

4回転ルッツへの思いは

フィギュアスケートの羽生結弦選手は、7日に行われたグランプリファイナル、フリーの演技で、約2年ぶりに4回転ルッツを成功させました。恐怖心すら感じていたという羽生選手の4回転ルッツへの思いは…。

羽生選手は、おととし10月のグランプリシリーズ、ロシア大会で、初めて4回転ルッツを演技に組み込んで成功させました。

しかし、続くNHK杯の公式練習の中で4回転ルッツを転倒して右足首をケガし、それ以来、演技に4回転ルッツを組み込むことはありませんでした。

羽生選手は、ピョンチャンオリンピックで2連覇を達成したあとの去年の夏、自身が幼い頃に憧れたロシアの金メダリスト、エフゲニー・プルシェンコさんが使用していた曲を、みずからのフリーに用いて集大成の思いをにじませるとともに「このプログラムは、4回転ルッツと4回転アクセルを入れないと完成しない」と言い続けていました。

2種類のジャンプを組み込まないまま昨シーズンを終えると、今シーズンも同じ曲を用いてプログラムを構成。10月のカナダ大会ではルッツを入れない構成で自己ベストの得点をマークしましたが、「プログラムの完成度は20%くらい」と厳しい自己評価をしていました。

グランプリファイナルでは、大会前から練習で4回転ルッツを繰り返し着氷し、満を持してフリーに大技を組み込みました。7日のフリーの演技、羽生選手は最初の4回転ループをきれいに決めて、流れるような滑りで続く4回転ルッツを跳ぶ体勢を取り、軸のしっかりとしたジャンプから鮮やかに着氷、高い出来栄え点を獲得しました。

このあとのジャンプにミスが出て、逆転優勝はなりませんでしたが、試合後の記者会見場では、「去年は、ルッツに挑戦することに恐怖感があった。だからルッツに挑戦できたことが自分にとってはいちばん大きかったと思うし、ようやく壁を乗り越えることができたという感じだ」と、4回転ルッツを成功させたことに笑顔も見せました。

そのうえで「ルッツを入れられたので、プログラムは50%くらいまで来たかな」と話した羽生選手。思い入れのあるプログラムをさらに磨き続け、頂点を目指します。

 

 
 


羽生結弦の現在地 そして未来へ


その視線は、力強く鋭い時もあれば、優しく穏やかな時もある。
発することばは、常に真摯(しんし)だ。
聞き手の問いかけを正面から受け止め、みずからの考えを正確に表現しようとする。
そのことばは、時に私たちをハッとさせ、時に深く考え込ませる。
イタリア・トリノでのグランプリファイナルを戦い終えた羽生結弦選手。今シーズンの彼のことばから「羽生結弦」の現在地と、少し先の未来を探る。
(スポーツニュース部記者 田谷亮平)


全文はコチラ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191210/k10012208951000.html

良記事です

 
 
 
 
修造さんだから、言える本音 
 
 
 
 

 

極めつけは、コレ(泣)

 

ちょっと頭の中が

どうしたらいいか‥

 

 

 

 

公式練習で挑んだ4A

大切な試合を控えている前なのに 

 

跳んで爪痕を残したかった‥

 

 

 

いつか4回転アクセルを跳ぶことを

ワクワクしていたチビゆづの時

 

最後の秘伝として是が非でも習得せねば!という、今現在のヒシヒシ感が伝わってきました

 

 

やりたいことと

やらねばならぬの

この違い

 

 

 

 

 

 

積み上げていく時間は

気が遠くなるほどものなのに

それを一瞬で打ち壊す

怪我が一番怖い‥

 




 

それを「限界突破」と言う
その決意 
 



そこまでして

受け入れられるのか‥

今の採点方式で




 







そんな時、見かけた

この替え歌が素晴らし過ぎて

 

 

泣けました

(ノД`。)

 

 

 

 

 

 

最終章が近づいている

 

 

 「25歳は、勝ちたい」と語ったけれど

それは来シーズンも続くストーリーではないのです

 

 

 

 

 

いつかは来る「その時」に

 

夢が叶って幸せです、と


笑顔で

健康でいてください