大坂なおみ選手が、全米オープンテニスで優勝という明るいニュース
本当に素晴らしいと思いました
おめでとうございます
ただ、ほろ苦い表彰式となってしまったようですね
このニュースを知って、私もあの日のことを思い出してしまった、一人です
あの2012年の全日本選手権で
初優勝した時のことを
当時はまだ、フィギュアはテレビで観るものでした
純粋に選手だけを見てきて、
闇があることは、知りませんでした
世代交代だとか、新旧直接対決とかで、大会前から煽りに煽った放送をしていた記憶があります
初優勝したのに元気がないなと思いつつも、テレビ放送は解説が入っていたので、会場内の雰囲気は伝わっていませんでした
なので、あの日のことを知ったのは、少し経ってからでした
会場音だけの動画を見せていただきました
ありがとうござます
「ノイズ」は私にはよく聞き取れませんでした
・・・と、声が入っているとも聞きましたが、それを確認するために
何度も繰り返して見ることは、心が痛いのでやめました
心許なさそうな表情を見せていた演技前
「そう」思って見ているからか、余計にいつもとは違う緊張感を持っていたように見受けられました
リンクイン
声援あるものの、会場、大会の大きさから考えれば若干、控え目
広いリンクがいつもより以上に、さらに広く感じました
決して完璧とは言えない演技は、
悔しかったと思います
そして、語られることはなくても、
戦っているものは自分だけではなく、
不安や怖さが心の奥にあったとも思います
絶対に、あの時は、口には出せなかったとしても
トップを争って、結果、見事に初優勝
なのに、表彰台の真ん中で、こんな表情をしていたら、やっぱり何か伝わりますよね
どうしたの?
何があったの?って
でも、気遣うように精一杯、見せる笑顔に、今さらながら胸が苦しくなりました
映像に「ノイズ」としては何も残っていなくても、異様にも感じる雰囲気の中は、いたたまれなかったと思います
当時まだ、高校生ですよね
動画 (フリー)
動画 (SP)
感謝してお借りします
時を経て、プレカンでようやく本人から口にすることができましたね
ようやく言えるようになったんだと
大坂なおみ選手が偉業を成し遂げたにも拘らず、喜びを押し殺さざるを得なかった特異な状況
— ミッツ4U (@bty_bst_phtm) 2018年9月9日
かつて全日本で優勝した羽生さんも、その苦々しい経験をしている
2015年世界選手権のプレカンでご本人も言及しているが、全てを乗り越えた者の逞しさに少し救われる
彼なら大丈夫
信じて応援していこう pic.twitter.com/PXszFDe4EI
でも、もう過去のこと
幾多の試練を、乗り越えてきたうちの
ひとつの過程なんでしょね
今となっては
いつも前を向き続けてきた人だから
オリンピック優勝、しかも二連覇
なのに決して驕ることなく、さらにその上の高みを目指す選手
ずっと変わることなく
楽しいだけでは決してなかった競技生活を
どんな状況があっても、乗り越えてもきました
いえ、自分の目的を達成するために
乗り越えるしかなかったんでしょうけど
応援という力を、全部、力に変えてーーー
その過程を見守り、応援してきた一人としては、その応援への感謝を伝えてくれる言葉を聞くたびに、あたたかいもので満たされます
今まで頑張ってきてよかった、という言葉は、胸に響きます
努力が実ってよかったと、心から思えるのです
夢を叶えてようやく、背負ってきた荷を下ろすことができるようになった今シーズン
憧れ続けてきたレジェンドからも認められ、大切にされ、愛されて、そして可愛がれている
そんな姿を見ると胸がいっぱいにもなります
よかったねと
後輩たちを可愛がるところは、後輩たちへと継承されていくといいなと思います
大好きなスケートを、思い切り楽しんで滑って、シーズンを楽しんで欲しいと思います
それだけではは済まないのも一応、予定として入れてはおきますがw
継承してきたものを「起源」として詰め込んだプログラム、チラリと見えた練習風景から、今までの自分の符号となった振付けのような部分も垣間見られました
歴代の自分のプログラムも継承していくかのようにも、感じられます
どんなふうに仕上げてくるのか、ワクワクします
でも早く全貌が明らかにならないと、想像という域を超えて、妄想に行き着きそうですw
現役時代をまたこうして、色々と想像できる喜びと、リアルに応援できるという時間を与えてくれて、感謝しかありません
ありがとう、ゆづ
「銀盤の軌跡展」にて、
苦しかったシーズンを乗り越えてきた
この衣装を 見た時
「よく頑張ったね」
「もうゆっくり休んでね」
「今度会う時、笑顔でね」
そんな想いで描きました
(再掲)






