追ってきた背中を越えた日 | 紡ぐ~羽小箱~

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駆ける魂 フィギュアスケート パトリック・チャン(下)
コーチと究める理論と戦略。分析熱、次のターゲットは好敵手たち
2016/6/1 日本経済新聞 夕刊

コーチをころころ変える選手は大成しない。スポーツではよくいわれるが、かつてのパトリック・チャン(カナダ)がそうだった。しかも、コーチの方から去ったケースが2度もある。

1度目は2010年バンクーバー五輪の1カ月前。子供時代からのコーチ、オズボーン・コールソンが06年に亡くなった後から師事していたドン・ロウズが行き違いの末、去っていった。

次は12年世界選手権終了直後、2年間師事したクリスティー・クラルが去った。チャンが同時進行で指導を受けていたダンスコーチを頼りにし過ぎることを快く思わなかったからだ。コーチ不在に戸惑うチャンを助けたのが、このダンスコーチ、キャシー・ジョンソン。結果的に今年で5年目、コールソン以来となる長い付き合いのコーチとなった。

「彼女にジャンプを教える技術的ベースがあるのか、とよく聞かれた」とチャン。ジョンソンはジュリアード音楽院でダンスを学び、モダンダンサーとして海外でも活躍した後、身体力学の修士号を取得。スケート経験は全くないが、ダンスや体のメカニズムなら普通のスケートコーチより詳しい。

ジョンソンは、ほかのコーチがしないようなアプローチで指導してきた。野球だろうがダンスだろうが、体のどの筋肉、関節がどう動くか、という仕組みは同じだ。スケートの動きを分解してみせ、「こう動かせば、こう動く」と、客観的な事実を基に教えてきた。

「こんなことを教えてくれるスケートコーチはいなかった」とチャン。振り付けでも、徹底的に映画、本などの資料を読み込んで曲を解釈して、表現するタイプ。既にジャンプなどの一通りの技術があるチャンには、ジョンソンの理論がしっくりきた。代表例がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)だ。

チャンはトリプルアクセルに苦手意識がずっとあった。しかし、14年ソチ五輪後、1シーズンの休養を経て、スケーターとしてベテランの域に達してから、フリーに2度組み込んでいる。

ジョンソンと腕から足まで一つ一つの動作を分解し、動きのパターンを少し変えたらうまくいった。「昨季(15~16年)は厳しい1年だったけれど、これは明るい材料」。表現面でも、ジョンソンはダンスの歴史から教えてくれる。そうしたことをコーチと議論しながら、パフォーマンスに生かせるのは、大人の醍醐味だ。

16~17年シーズンに向けて議論のテーマも決まっている。自分より若く、今春の世界選手権で上位にいたハビエル・フェルナンデス(スペイン)、羽生結弦、金博洋(中国)らの研究だ。「ジャッジはスケートをどう見ているのか? 上位選手の演技を見れば求めているものが分かる。それを踏まえて戦略を立てる。僕もまだまだ上位グループにいたいんだ」。25歳にして、どんどんスケートが楽しくなってきたようだ。



オリンピックシーズンにパトリック選手に勝つために

どうやったら勝てるかと、得点の計算をし
質の高いトリプルアクセルを後半に4回転ジャンプ2種類

まだ、サルコウの成功率が低いのに
果敢に取り入れて挑んだゆづ


それに対して、パトリック選手は
苦手なトリプルアクセル1本
4回転ジャンプトゥループ2本
とした演技構成でしたね


基礎点で高得点を稼ぐという戦略をたて
挑んだグランプリシリーズ

カナダ杯にてパトリック選手を
意識しすぎ気合いだけが空回りしてしまい

勝ちたい気持ちが強すぎて

「パトリックに勝ちたい」
と言って集中出来なかったと自己分析
 

2戦目のフランス杯では
自分にだけ集中し力を発揮出来
納得の演技が出来たものの

でもまだ、パトリックとの差30点以上開いており
この時はパトリック選手は
まだ余裕があったかと思います


福岡で行われたグランプリファイル

SPで世界記録を塗り替え99.84点
100点越えも夢ではないと!思わせてくれました

フリーで4回転の転倒があったものの
総合1位

追ってきた背中を越えた瞬間です


ソチオリンピックのメダルの最有力候補に
掛け上がりました


迎えたソチオリンピック


SPは失敗する気がしなかった!



101.45点!!






最後まで諦めずに滑ったフリー


1度は諦めた金メダルが確約した瞬間の
「I'm   first?」
は可愛らしかった






あの時早朝で、家族はまだ寝てるいるから
「おめでとう!」
と静かにささやきました












この日の私事の思い出です
長男の第1志望の受験1日目でした

表彰式を見て
そのまま寝ずに、お弁当を作り
昨夜からの雪が降り続け
電車は動くのか?気をもみました

長男の集大成の日でもあり
ハラハラした朝でした

そういった個人的な思い出があり
よく覚えてます


雪の影響でBSが映らないという
アクシデントもありました
(;´д`)








目標としていた金メダル獲得 !!に
日本中が沸き上がりましたね



追ってきた背中を越えた日です





追う立場の方が、モチベーションも上がり
気持ちも楽なような気がします



今や
「越えるべきもの」は自分の記録


更に、高い意識を持って
挑まないといけないと思います


それをやってくれるのも
「羽生結弦」


これから迎えるシーズン

また、新たな伝説を
期待して待ちたいと思います















画像は感謝してお借りしました