高校生の時に憧れていた先輩と
卒業以来始めてチャットだけど会話した。
不思議なくらいときめいた。
初恋の人でも大好きだった人でもなく
『憧れの先輩』
「おぼえていますか?」
「覚えてるよ。元気か?」
「はい。元気です。先輩は?」
それだけの会話なのにドキドキしてしまった。
『センパイ』
という言葉にときめいたのかもしれないけど
時間があの頃に一瞬で戻ってしまったから・・・
あの頃は目の前にいるとくらくらして全然しゃべれなかった・・・
今も目の前だとしゃべれない気がする。
「私の作品もみてくださいね」
「わかった。がんばれよ」
キュンとした。
ぼくとつな感じがあの頃に戻る。
がんばれよ。
って言葉がココロに響いた。
なぜだか・・・がんばれる気がした。
何年たっても『憧れの先輩』のままなのだろう。
隣にいなくても逢わなくてもがんばれる
そんな力をもらった気がした。