人気のある作品・よく出来てる作品
どちらも「良い作品」だとおもう。
どんなに各担当のスタッフの力があっても
どんなにうまいクリエイターが作業してても
「制作進行」さんで全てが決まると思う。
「丁寧にまわしていく制作進行」さんだと中味も丁寧なのである。
そこに信頼関係がのっかれば、おのずと良い作品が出来上がる。
今回何度も組んだ進行さんと最後の仕事だった。
この彼と組むとストレスがない。
毎日少しづづ、仕事が入ってくる。
彼の指示通りに「自分の作業だけ」すればいい。
ここ数年、そんな進行さんにほとんど出会えない。
「できましたー!お願いします!」アホか!
これは子供のおつかい。
「今の仕事」は「昨日決まってる」
「今の仕事」を「今持って来る」というのはナンセンス。
先々を読んで段取りしていくのが「進行」という仕事のひとつ。
「できたからやってください」は考えてない証拠。
帰ろうとして時に持ってきて、気分が悪くてはいいものは出来ない。
他の仕事に追われてるときに無理やり突っ込まれてもヤル気なんてでない。
そこはプロとして作業はするけどけっして良い作品にはなるはずがない。
徹夜・早朝出勤・いきあたりばったりで作業させられていいものなんてできるか!?
今回もスムーズに仕事ができた。
そして完成までの時間も早かった。
1カットづつに愛情がもてた。
それは私のせいではない。彼のおかげ。
次は演出さんになるという。
その処女作を担当する事になった。
違う形で組むこととなる。
それは嬉しい悲鳴だけど
さて。。。。いい進行さんがついてくれればいいのだが・・・・
そして彼のような進行さんと多く出逢い
「いいのができたね」って笑いあえる作品にどれだけ出合えるかが心配だ・・・
当分なさそうなのが悲しい現実なのだが・・・