NeLLが活動休止になってから
別の男の子とユニットを組みました。
ハル&S.Tee
彼の音楽の世界は才能に満ち溢れていました。
私は彼の作るメロディーに詩をつける作業が
とても幸せなことでした。
NeLLの頃はお互いに自分で
作詞作曲をしていたので
私は曲が書けなくてかなり苦労をしました。
作詞は大好きなんですがね・・・
S.Teeはメロディーとアレンジが完成してから
私に詩を託してくれるタイプでしたので
すんごくうれしかった!
自分でボーカルとる曲は自分で作詞したほうが
気持ちがはいります。
彼の歌詞で歌ってるのもありますが
普段とってもおとぼけな彼でしたが(笑
キレイな曲をかくのです。
私はたいていインスピレーションで浮かんだものを
そのまま言葉にかえていきました。
彼は完成した詩をいつも気にいってくれました。
一番のお気に入りは
先日詞を公開した「銀の雫」(月の雫)です。
この曲が完成したときには師もすんごく褒めてくれました。
ある役者さんが舞台で歌ってもらいたいくらいとの
コメントも頂きました。
そういうのってほんっとに嬉しいことですよね~
ただこの頃(今もですが)
私の表現力が乏しくて
「情景が見えてこない」
というご意見も多かったのも確かです。
今改めて思うのは
「表現者」でありたいのなら
ちゃんと表現できなくちゃいけないのです。
自分が感じた世界を自分で詩にしたのに
表現が出来ない・・・・
最悪ですよね。
その頃もっとちゃんと気づいていれば良かった。
自分のために楽しくステージに立つだけじゃダメって
気づき始めたのも丁度この頃でした。
師がよく言っていました。
「たとえアマチュアでも、
100円でもお金を頂いたらもうその時点でプロなんだ」って
頭では理解していても、
本当の意味がわかっていなかったんでしょうね。
自覚と覚悟が足りなかったと思います。
今は別のカタチで仕事の中で表現者ではありますが
イメージすることの大切さや
本当の意味での表現者であるべきことは
この頃学んだように思います。
この先
今のお仕事でみんなにいいねって言われるような
作品を残していけたらなって思います。