ちょっと前のこと 3 | 晴れた日には・・・ひなたぼっこ

晴れた日には・・・ひなたぼっこ

愛しいことについて語ります。

NeLLが活動休止になってから

別の男の子とユニットを組みました。


ハル&S.Tee


彼の音楽の世界は才能に満ち溢れていました。

私は彼の作るメロディーに詩をつける作業が

とても幸せなことでした。


NeLLの頃はお互いに自分で

作詞作曲をしていたので

私は曲が書けなくてかなり苦労をしました。


作詞は大好きなんですがね・・・


S.Teeはメロディーとアレンジが完成してから

私に詩を託してくれるタイプでしたので

すんごくうれしかった!


自分でボーカルとる曲は自分で作詞したほうが

気持ちがはいります。


彼の歌詞で歌ってるのもありますが


普段とってもおとぼけな彼でしたが(笑

キレイな曲をかくのです。


私はたいていインスピレーションで浮かんだものを

そのまま言葉にかえていきました。


彼は完成した詩をいつも気にいってくれました。


一番のお気に入りは

先日詞を公開した「銀の雫」(月の雫)です。


この曲が完成したときには師もすんごく褒めてくれました。


ある役者さんが舞台で歌ってもらいたいくらいとの

コメントも頂きました。


そういうのってほんっとに嬉しいことですよね~


ただこの頃(今もですが)

私の表現力が乏しくて

「情景が見えてこない」

というご意見も多かったのも確かです。


今改めて思うのは

「表現者」でありたいのなら

ちゃんと表現できなくちゃいけないのです。


自分が感じた世界を自分で詩にしたのに

表現が出来ない・・・・


最悪ですよね。


その頃もっとちゃんと気づいていれば良かった。


自分のために楽しくステージに立つだけじゃダメって

気づき始めたのも丁度この頃でした。


師がよく言っていました。

「たとえアマチュアでも、

100円でもお金を頂いたらもうその時点でプロなんだ」って


頭では理解していても、

本当の意味がわかっていなかったんでしょうね。


自覚と覚悟が足りなかったと思います。


今は別のカタチで仕事の中で表現者ではありますが

イメージすることの大切さや

本当の意味での表現者であるべきことは

この頃学んだように思います。


この先

今のお仕事でみんなにいいねって言われるような

作品を残していけたらなって思います。